座喜味弘二(宮古新報社長)とは?セクハラ/パワハラで労組とトラブル?

宮古新報の社長である座喜味弘二氏が、突然14名の社員全員に解雇通告をしたことが話題になっています。

いったいどういうことなんでしょうか?

労働組合がセクハラ・パワハラで社長に退陣要求

80代の男性社長である座喜味弘二氏は、沖縄県宮古島市で日刊紙を発行する「宮古新報」の社長です。

2010年ごろから、女性社員の体を触るセクハラや、男性社員の胸ぐらをつかむなどのパワハラが続いたために、労組に是正を求められていましたが、改善が見られなかったので昨年11月に社長退任が要求されていました。

もう少し具体的なパワハラの内容としては

  • 突然怒り出す
  • 大声で怒鳴る
  • つき飛ばす
  • 気に入らない社員は物置で作業させる

といった行為を社員に対して行っていたようです。

実際にテレビで放送された取材でも、問題について聞かれたところ、突然声を荒げて「何を言うんだ!」と言う場面が放送されていました。

また女性社員のセクハラについては

  • アダルトビデオの整理を命じる
  • 眼のつくところで裸の写真を見る

といったことをしていたとされています。

解雇通告の理由は?

このような行為が問題にされ、労組に退陣要求が出されたようですが、社長は突然1月10日に社員14名全員に解雇通告を出しました。

このようなタイミングだったために、当然、退陣要求に対する報復行為と解釈されています。

しかし社長は「パワハラ・セクハラの事実はない」「すべて嘘で想像」としています。

会社を清算する理由については、社長の言い分としては以前から1億近い赤字になっており、自分のポケットマネーでなんとか継続していたのが限界に来た、という説明です。

実際に社長は、体調不良などを理由に社長退任と事業譲渡の意向を示し、代理人を立てて会社の売却を検討していましたが、輪転機の評価額などを巡って交渉先と折り合わず、事業譲渡は頓挫していたようです。

一方で労組幹部の伊佐次郎さんは「地域で果たす役割の大きい新聞を、個人の判断で一方的に清算するのはあってはならない」と反発しています。

座喜味弘二(宮古新報社長)とは?

宮古新報は、1968年に座喜味氏が創業した日刊紙で、同市を中心に約1万2千部を発行しています。


座喜味弘二氏は会社創業者ということで、既に87歳という高齢です。

またテレビ報道によると、以前の社長の口癖は「悲しい記事は小さく、嬉しい記事は大きく」という言葉だったそうです。

まだ沖縄返還の前、沖縄がアメリカに管理されていたころから会社を創り、育て上げ、立派な会社にしたにもかかわらず、如何にも晩節を汚したといった感じですね。

また問題も2010年ごろから始まったらしく、高齢になって徐々に感情のコントロールが効かなくなるという症状のように思えます。

最後に

座間味社長当人は否定していますが、まったく根も葉もないこととは思えませんから、こんなことになったのは非常に残念ですね。

以上、最後までお読みいただきありがとうございました。

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