ゆたぽんじゃなくてゆたぼん。炎上した3つの不登校動画がこちら。

「不登校は不幸じゃない」と主張して炎上している沖縄在住の少年革命家ゆたぼん。

父親の中村幸也(ゆきや)氏に対しても批判が集まっている。

不登校ネタで炎上したYouTuberの名前は「ゆたぼん」「ゆたぽん」、どちらが正しいのか? そして炎上した動画はどのようなものなのか?

調べてまとめた。

「ゆたぽん」じゃなくて「ゆたぼん」

とても細かいことだけど気になったので書いておく。

Google検索で「ゆたぼん」と打つと、こんな表示が。

上から、

  • ゆたぽん
  • ゆたぼん沖縄(正解)
  • ゆたぽん 親
  • ゆたぽん youtube
  • ゆたぽん 長女
  • ゆたぼん家族(正解)
  • ゆたぽん 新聞
  • ゆたぽん ユーチューバー

ほとんどが「ゆたん」じゃなくて「ゆたん」と表示されている。

たしかに「ゆたぽん」という商品はあるにはあるが、予測キーワードを見る限り、それを検索したとも思えない。

さらには、

もはやGoogleが間違えて覚えている。

レンジでチンをして足元を温めるアイテム「ゆたぽん」にすれば、とんだ風評被害ではないか。まるでレンジで温めたら燃えるみたいな欠陥のある商品に見えてしまう。

正しくは「ゆたぽん」じゃなくて「ゆたぼん」です。

ゆたぼん、炎上の3つの不登校動画

現時点でゆたぼんのYouTubeチャンネル「少年革命家ゆたぼんチャンネル」での不登校関連の動画は三つある。

時系列順で出しておく。

不登校動画①「不登校は不幸じゃない」

2018/08/19 に公開の動画。

不登校は不幸じゃない!

再生回数は現時点で20万回ともっとも伸びている。

しかし低評価も高評価に比べて極端に多い。(900:15000くらい)

タイトル通り不登校は不幸ではないことを訴えている。

Yahoo!ニュースのもととなった琉球新報のネット記事タイトル『「不登校は不幸じゃない」10歳のユーチューバー 沖縄から世界に発信「ハイサイまいど!」』(琉球新報)の一番初めに来ている「不登校は不幸じゃない」は、この動画のタイトルからとられた。

不登校動画②宿題をやらされて不登校に

2018/12/03 に公開の動画。

ゆたぼんが不登校一般と自分自身の不登校について詳しく語った動画。

ゆきぼんの不登校をめぐる動画では、これが一番長く内容が濃い。

【ロボットになるな!】不登校の天才YouTuber「麦わらのゆたぼん」

多くの顰蹙を買った「宿題をやらないことが切っ掛けで不登校になった」ということもこの中で語られている。

他にも、宿題をやらないことで友達から仲間外れにされた、昼ご飯だけを食べに学校に行ったら友達に「セコイ」「ズルい」と言われたということも語っている。

「不登校は不幸じゃない」「学校なんて行かなくていい」と訴える不登校のyoutuber「少年革命家」ゆたぼんのことが話題になっている。 ...

気になるのは動画の中で「先生に叩かれた」と言っているところで、先生は否定したというが、そのことはゆたぼんの両親も怒ったという。

気になったのは「教師の体罰云々」ではなく、父親の幸也氏がそれによく似た体験をブログの中で書いていたからだ(その関係に気付いてもう一度探したが、その記事がどこにあったか分からなくなってしまった)。

私が読んだ記憶によれば幸也氏は、

  • 忘れ物をして複数の生徒と一緒に教師に激しく殴られた。
  • 幸也氏の父母はそれを聞いて怒る。
  • 幸也氏の母が抗議の手紙を書き、幸也氏に託すも、同級生は先生の方をかばって幸也氏を止める。幸也氏は同級生をおかしいと思う。
  • 母の抗議の手紙を先生に渡す。
  • 同級生たちは勝手に手紙を取り戻しに行くが、先生は生徒たちに読むと答える。
  • 抗議の手紙を読んだ先生はみんなの前で謝罪。
  • 同級生たちが謝ってきたのを「先生が謝ったらお前らも判断が変わるんかい」と反発。

このような体験をしたという。

ゆたぼんが体験したこと自体、幸也氏の体験をなぞっているようで不気味だ。

幸也氏がその原体験から得た怨念のために、ゆきぼんは強引かつ無自覚に、類似の体験を再生産したのではないか、という気がする。

不登校動画③最新のもの

最新の動画では最初に不登校動画のことが新聞になったことを最初に触れている。

【新聞載った!】ゴールデンウィーク終わっても学校行くな

動画は5月5日公開のもので2分ちょっとの短い動画。

一昨日公開したばかりなのに早くもコメント欄が炎上している。

動画内ではまずゆきぼんは、新聞に載ったことに対してお礼を言っている。

また「学校は義務教育だから行くべき」という批判に答え、子供には学校に行く権利はあっても義務はない、と語っている。

また苦しんでいる子にも自殺しないようにとも呼び掛けている。

最後に

コメントなどでかなり辛辣なものが目立つ。ゆたぼん本人に罪はないのだから、あまりキツイことを書くのはやめてほしい。

そして本人に向けて切実なメッセージを発したところで、まずゆたぼんの心に刺さることなどない。

まったく見知らぬ人のコメントが、ほぼ24時間一緒にいる親の影響力を上回ることができると信じているとすれば、その人はどうかしていると思う。

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