瓜田純士『アンサー』を読んだ感想・レビュー【ネタバレ注意】

アウトロー関連本・雑誌
この記事は約2分で読めます。
スポンサーリンク

瓜田純士の『アンサー』が昨日11月20日に届いたので読みました。

ここでは、瓜田純士の『アンサー』を読んで印象に残った点などをまとめています。

瓜田純士『アンサー』を読んだ感想・レビュー

個人的に印象的だったエピソードにはこんなものがあります。

  • 麗子夫人の子供のレイア・ジェリヤの兄妹から母親を取り上げてしまったと悩んでいた。途中から自分は父親になるより二人の親友になろうと気持ちを切り替えた。
  • 麗子夫人は心配性で、自分の些細な体調不良で救急車を呼んでしまうことがある。
  • 瓜田がなったパニック障害は、首の治療、イルカ、麗子夫人のサポートのおかげで治った。
  • パニック障害の一因が首の緊張である場合がある。瓜田の場合は、首に使い捨てカイロを貼ったり、マッサージするなどしたら嘘のように楽になった。
  • 水族館でイルカを見た時は「イルカのヒーリング効果」で気づかないうちに顔が涙でぐしゃぐしゃになっていた。

あと、瓜田が本格的に格闘技に打ち込む切っ掛けになったエピソードも泣けます。

練習でプロにボコられたのが悔しくて、指導してくれていた格闘家の瀧澤謙太にロッカー室で「本当に強くなりたい」と言うと、「はい、強くなりましょう。そのためには出来ることを全てやらなくてはダメです」と言われたそうです。(瀧澤って凄いですね)

その日の帰り道、瓜田は紙巻タバコの代わりに依存するようになっていた喫煙器具の「VAPE」を道端に捨て、ますます練習に打ち込むようになったといいます。

全体的な印象

読んでみた全体的な印象としては、スキャンダラスな要素が少ない真面目な本だと感じました。

YouTube抗争についても必要最低限しか触れられておらず、瓜田にはそういう話を「引き」として使うつもりが全くないことが分かります。

強いてその種の話を挙げれば、序盤にヤクザ時代のシノギや揉め事・指詰めについて書いているのがピークです。

つまり全くそういう話を書いていないこともないですが、そういう揉め事・喧嘩エピソードを期待して読む類の本ではないと思います。

だから『遺書』なんか比べればアウトロー本としての分かりやすい引きの強さはないかもしれませんが、瓜田の身辺のことを詳しく書いているので、瓜田ファンはむしろこっちの方が面白いと思います。

ちなみに、瓜田が「お前の話は2行程度かな」と言ってカメラマンがショックを受ける動画が事前に出てましたが、カメラマンの話もちゃんと2行以上出てきます。

アンサー
サイゾー
¥1,540(2021/11/19 17:16時点)
タイトルとURLをコピーしました