宇野常寛とキングコング梶原の騒動の内容とは?イベント動画はこれ

評論家の宇野常寛さんが2月2日に開催されたイベント「ホリエモン万博」で、ユーチューバー「カジサック」としても活動しているお笑い芸人・キングコングの梶原雄太さんに失礼な絡みをされてイベントを途中退席するという騒動があった。

騒動の経緯・内容とこれまでの経過をまとめた。

宇野常寛のツイート18連投

まずイベント後、2月5日の朝に宇野常寛さんはツイートを18連投して騒動の経緯と、なぜそれをツイートするに至ったかを説明している。既にこの時点で騒動自体は有名になっていたらしい。

宇野常寛のツイートの概要

宇野氏のツイート内容をまとめるとこのようになる。

  • 梶原に失礼な絡みをされ、「お前みたいにすぐマウントをする奴は嫌いだ」など、そうしたテレビバラエティのノリは不快だというシグナルを送った。
  • それでも梶原はそうしたイジリを続け、ジェスチャーで縄跳びの失敗を真似をしてきた時に限界になって、はっきりと「そうしたイジリはイジメの文化的温床になっている」と拒絶の意向を伝えた。
  • 梶原は一度は謝ったが、「みんなのため」と言い訳して開き直った。そのために、もう帰るしかないと決意した。
  • イベントのギャラは返金し、自分を目当てでイベントに来ている人に対する返金もするつもりである。
  • なぜ経緯をツイッターではっきり説明したかといえば、イベント後から執拗にカジサック(キンコン梶原)のファンから攻撃されており、梶原に都合のいいように編集された動画が出回っているために反論せざるえなくなった。

イベント動画

宇野氏のツイートにこのような文言があった。

僕の告発を根にもったカジサックとそのファンが、昨晩イベント当日の動画を自分たちに有利なように編集して拡散をはじめました。

そのことで、僕の側も悪いと印象操作することが狙いだと思います。

動画は前後を切りとられ、まるで僕が梶原のノリを喜んでいるかのような印象に編集されています。

そしてこれが、宇野氏のツイートの中で「梶原に都合よい箇所だけを切り取った動画」としているものである。

宇野常寛が激怒 カジサックの失礼な絡み? キングコング梶原雄太 イベント「ホリエモン万博」で行われたチャンバラ合戦大運動会

たしかにここだけ見たら、通常のバラエティ番組のひと下りを見せられているだけに感じる。それどころか宇野氏の立振る舞いにバラエティ的に「うまいな」という印象すら覚える。聴衆からも宇野氏の一言で笑い声が上がっているようだ。

しかし宇野氏によればこれは「僕も前半は少しでも楽しもうと、梶原のノリに合わせようとした」ところだという。

また今のところネット上に出回っている動画は45~48秒ほどのもので、無編集で長尺のものはないようだ。

カジサック(キンコン梶原)がリツイート

そしてこの「宇野常寛さん一種目にここは戦場だったら蜂の巣だ! チャンスがあるだけ有難く思えって!! ずっとお互いに言葉攻めしてたやん。宇野さん。このノリからして大丈夫と思うやん。キレるとか半端ないって」というカジサック(梶原)擁護のツイートを、カジサック本人がリツイートしたことは、また話題になった。

梶原はこの件に関して、ツイッター上では自身のコメントをつぶやいていないが、リツイートしたということは、この意見に賛同しているものと見られる。

引用:ライブドアニュース

この梶原のリツイートのリプライには、双方の支持者やヤジウマが「やはり宇野が悪い」「いや、この(梶原に都合の良いところを切り取った)動画をリツイートする梶原はどうかしている」という意見が入り乱れることになった。

宇野常寛とキングコング梶原の騒動の内容とは?まとめ

ネット上で色んな情報に触れると、結局何が正しいのか分からなくなる。しかしキンコンの梶原には炎上の前科が何回かあるから、そのことも加味すると梶原の方が不利に見える。

たぶん梶原はテレビバラエテイでの絡みを自明だと思い過ぎて、相手がどこまで受け入れてくれるかを考えなかったのだろう。

またこれが評論家の宇野氏ではなく、バラエティのプロの、梶原と同じお笑い芸人だったらもう少し判断は微妙だったかもしれない。

ただし宇野氏の方も、例の動画を見る限り、いわゆる「地雷がどこに埋まってるか分かりづらい人」である可能性もあると思う。

結局、絶対的・一方的に「100%こちらが悪い」と断定するのは、今のところ難しく感じる。もっとも、この種の問題などいつもそうしたものなのかもしれないが。

以上、最後までお読みいただきありがとうございました。