2021年5月9日、その日の夜に予定されていた小山恵吾のYouTubeチャンネルへの出演を取りやめた内藤裕がメッセージを発信しました。
仲裁に入った内藤裕のメッセージ「恵吾君とは割れてない」「男には退くことも必要」
内藤裕のYouTube出演の取り止め
その日、小山は「揉め事は解決した。西山とエスパーが詫びを入れてきた」とする動画を発信しました。
ところがそのわずか4時間後にはもう一つの動画で、「内藤を通じて『詫びるくらいなら揉める』と言われた」として、和解がご破算になったことを伝えました。
内藤裕のメッセージ
00:00~
恵吾君の動画の件は本当のこと。
朝、西山・武信(エスパー)の両者と喋った。
もう解決するところだったが、「こっちが詫びを入れるならそれはできない」と言われた。
ただ喧嘩があるわけじゃない。それはもう終わったようなもの。
1:00~
恵吾君も意地のある人間。
自分は恵吾君とは別れてはいない。ただ今話しても話が終わらないので、22時に話す件は取りやめた。
全部が既に終わったこと。後は詫びを入れる・入れないだけ残っている。
どの世界でもそうだが、退くことも男の力・人間の力だ。
(先輩から電話があるが内藤は出ない)
自分もかつて、内藤はある事件について、大阪の人間が30人集まって報復を考えたが、みんなが捕まる可能性を考えて自分が報復を断念した(千葉の路上刺傷事件)。
ちょっとタイミングが今じゃないと思った(小山の動画出演)。
でも絶対に終わらせるつもりだ。
恵吾君ファンも安心してほしい。
自分と恵吾君は決別しているわけではない。
小山のスタッフと話して少し距離を置こうということになった。
飲んでくれれば(小山が納得すれば?)すべて終わる話だった。
4:00~
40過ぎて喧嘩するのも自分に言わせれば馬鹿らしい。
関東連合と宇田川警備隊という看板は大事かもしれないが、折れることも大事。いつか分かってほしい。
最後はラブ&ピースでみんなに幸せになってほしい。
男として生きてきた以上、喧嘩するのは簡単。
喧嘩を止めることが男だ。
自分の兄貴(矢尻)はそれができた男だ。
自分も16歳の時にヤクザと揉めた後輩のためにヤクザと掛け合って何とか収めた。
6:30~
西山も武信(エスパー)も揉めるつもりもないと言っている。
今のタイミングかな、と思った。(そう思って動いたが終わらなかった)
お互いに言い分はある。しかしそれはどうでもいい。収めることが重要。
43歳で喧嘩してもしょうがない。
でも今は機ではないと思って小山スタッフに「タイミング的に今日じゃない」と伝えた。
9:00~
詫びを入れなきゃダメだという恵吾君の考え、詫びを入れたくないという向こうの考え。
「何をすればいいんですか?」と武信から言われた。
だけど今はそういう段階じゃない、まずは仲直りしてから。
タイミングじゃないと思って出演は取りやめた。
両方に確認を取ってる。両者「何もしません」と言ってる。
11:00~
YouTubeも恵吾君が(吉田安清の動画を?)あげなければ何もない。
12:00~
もうちょっと待ってください。恵吾君ファンの皆さん。
でももう争いはなくなっているので。
全部を終わりにしたなかったがタイミングが今じゃなかった。
自分の中で「寂しいな」と思うのは確か。だけど気持ちを伝えればいつか分かると思う。
こんなことを1年2年3年続けて、また警察に行くようなことになったらもっとややこしいことになる。
揉めれば恨みを買うだけ。
13:00~
今日はギャグも言えなくてスイマセン。
でもいつかはラブ&ピースで終わらせるつもり。
(記事終わり)