所沢のタイソン(久保広海)が、アメリカから帰国した小山恵吾を歓迎するコラボ動画の前編を出しました。
この動画の中でタイソンが、相槌を打つばかりで関東連合に関する内藤裕の虚偽の説明を否定しなかった、と批判されている動画について説明しています。
所沢のタイソン、内藤裕との関東連合動画について釈明
動画には画面内にタイソンと小山恵吾、画面外にタイソンマネージャーと駒野会長がおり、時折画面外の二人も口を出す形で進行されていきます。
ちなみにこの中では、小山恵吾は瓜田純士を「ウリジュン」と呼んでいます。
内容は内藤との揉め事が中心テーマですが、ポイントをまとめます。
タイソン以外の説明は()内に誰の説明か書いておきます。
- 関東連合について、内藤は2~3個のエピソードをごっちゃにしてしまった。
- (タイソンマネ)例の動画では事前に内藤に「酒を呑まないで来て下さい」と言ってあったが、内藤はかなり泥酔している状態で来た。そのせいで、おそらく関東連合との話し合いの話と、別の時に喧嘩を頼まれた話をごっちゃにしてしまったのだろう。
- (小山恵吾)内藤は「絶対にタイソンが言った。過去の動画であるはずだ。今それを探してもらってる」と言っている。
- (駒野会長)内藤の関東連合とのタイマン話を否定しなければいけないというが、内藤が話している時に話の腰を折れないだろう。
- 自分(タイソン)も内藤がおかしなことを言っていることに「あれ?違うよ、それ」と思ったが、「いつものように酔って変なことを言っている」と思ってスルーしてしまった。動画を見てもらうと分かるが、自分が「ん?」と首をかしげるような場面が何回かあるはずだ。
- 今回の内藤との揉め事については、急に電話がかかってきて電話口で内藤が捲し立てるのでこちらも「何だ、この野郎!」と切れてしまった。
- 内藤の批判は、最初は関東連合の話だったのが、いつの間にか論点がすり替わって「タイソンが自分にタメ口を効いたのは許せない」「生意気な口をきかれた」という話になっている。
- 内藤・小山が瓜田と和解した時も、内藤は自分のせいにした。
- (小山恵吾)そのために小山とタイソンがまた揉めることになった。
- 内藤はやたら「俺とお前、どっちが上なんだよ」と上下に拘る。今さら上も下もない。
- 内藤はどうせ後で「酒入ってて覚えていない」もしくは「エンターテイメントだから」と説明するだろう。エンタメを履き違えている。
- (小山恵吾)お互いに歩み寄る時がくれば、タイソン君も「あの時は熱くなってタメ語きいてすいません」と謝れるだろう。その時は内藤も寛大に許して器量を見せるべきだ。
- 恵吾君は言ってることが全部まとも。よく分かってくれる。
- (小山恵吾)内藤は少年時代に自分がKGBと揉めた話についても歪めている。
- (タイソンマネ)Yさん(矢尻哲郎)も帰ってきたら内藤を見てガッカリするだろう。自分自身のためにもしっかりすべきだ。
動画「内藤裕、ついに登場。」
内藤が泥酔しており、タイソンは「ん?」と首をかしげるような場面がある、という説明をもとに例の動画をチェックしたい方はこちらを御覧ください。(11:50頃~)
例えば、非常に分かりにくくはありますが、13:08頃にタイソンが「俺に任せてっていう」の発言の後にわずかに首をかしげているように見えます。
後編の動画を公開予定
今回の動画は前編で、後編があらためて公開されるようです。