東京キララ社の中村保夫の経歴|『所沢のタイソン』の出版社代表

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東洋経済オンラインが、久保広海の自伝本『所沢のタイソン』を出版した東京キララ社の中村保夫代表についての記事を掲載しています。(2017年9月付記事)

読んでみると、これがかなり波乱に富んでいて興味深い内容です。

他にも中村自身の家の騒動に関する記事をリンクを貼って紹介します。

私も含め、これまでアウトローYouTuber周辺のことしか知らず、中村について「あの『所沢のタイソン』を出した出版社の人でしょ?」という認識だけだったなら、その認識が変わると思います。

東京キララ社の中村保夫

まず東洋経済オンライン記事ですが、6ページにもわたる長文です。
一部だけを掻い摘んでまとめると次の通り。

  • 年齢は50歳。生まれ・育ちは神田神保町。
  • 祖父は戦前から製本をしており、戦後の焼け野原に製本工場を作った。
  • 父母はその製本工場で働いていたが、息子との交流は少なかった。
  • 母親には邪険にされ、父は典型的なボンボンで遊び歩いていた。
  • 母親は大嫌いだった。父親はたまに話すと面白い人だった。
  • 小学校のIQテストでは140以上、偏差値は80以上。
  • 中学3年の時には私立の女子中学生たち100人とコンパをした。
  • 喘息で苦しんで死にたいと思ったこともある。
  • バブル時代の地上げに絡む騒動の中で実家の製本会社を乗っ取られ、両親は離婚
  • このバブル時代の実家に絡むトラブルは現在まで続いている
  • 九州の不動産会社で働き、退社までの9年間営業成績がナンバー1だった。
  • 九州時代に結婚、子供を作ったが離婚した。
  • 東京の出版社で働き出したが、自分の企画が通らないので自分の会社を作った。
  • 「東京キララ」の「キララ」は元々は娘につけるつもりだった名前。
  • 以前は嫌な仕事も金のためにやっていたが、騙されて赤字を被らされたのを機に止めた。
  • 以降は出したい本だけを出すようになったが、赤字になったことはない。
  • 嫌いな言葉はマーケティング(※)。社のスローガンは「マーケティングなんか糞くらえ!」
※マーケティングとは、市場調査から広告宣伝・売り込みなど、一言でかみ砕いて言えば「売れる仕組みを作ること」。一般的に企業は、商品を売るために実売の努力以上にマーケティングに力を入れなければならないと考えられている。

最後のマーケティングについて、記事には「マーケティングだのコンサルティングだの言っている人は全員、紳士面した詐欺師だと思っている」とまであるので大分尖っています。

また自伝本の出版とは関係ないかもしれませんが、バツ有(離婚歴あり)で子供がいるというバックボーンはタイソンと似ています。

上の紹介ではかなり乱暴に要約しているので、少しでも興味のある方はリンク先の元記事を読んだ方が分かりやすく、面白いと思います。

中村家のトラブル

先ほどの紹介では「バブル時代の地上げに絡む騒動の中で実家の製本会社を乗っ取られ」と簡略しましたが、中村本人が別のネット記事の連載で、関係者をすべて実名で赤裸々に書いています。

そこではキーマンを、東大出の事件屋の下野順一郎(通称:増尾由太郎)だとしており、この記事の内容がかなり強烈です。(ただし連載は2020年8月の第11回から停止しています)

増尾由太郎はペンネームで、記事内で中村が書いている『「知的」ケンカのしかた』の他にも複数の書籍を出版しています。

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また連載記事内で中村に「事件屋の世襲」を反対されている、下野順一郎の息子である下野創ですが、今でも更新中のブログを書いているようで、そのことにも驚きました。

中村保夫のツイッター

ちなみに中村保夫はツイッターでの情報発信もしています。

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