元FBIテッド・ガンダーソン|児童虐待の悪魔崇拝カルトの存在を告発

重要証言・証言者
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多くの陰謀論者は、悪魔崇拝主義者(ルシフェリアン)カルト団体による児童の性的虐待を含む生贄の儀式が存在することを主張しています。

もっとも有名なものは、近年、前アメリカ大統領であるドナルド・トランプをサポートしたQアノンの陰謀論でしょう。

その儀式については古代から存在している、という人もいるほどです。

陰謀論を信じない人はこう言うでしょう。

「ぷぷっww悪魔崇拝主義者の児童の性的虐待を含む儀式?頭おかしいでしょww仮に児童の人身売買や虐待があるとしても、ギャングやマフィアが金儲けのためにやってるだけで、おめえらが信じてるようなもんは存在しねえよww」

さて本当にそうでしょうか?

この記事では、元FBIテッド・ガンダーソンが児童虐待の悪魔崇拝カルトの存在を告発した講演の内容を大まかにまとめました。

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元FBIテッド・ガンダーソンが児童虐待の悪魔崇拝カルトの存在を告発

元FBIが事件を調査するうちに陰謀の存在に気づく

カリフォルニア・ロサンゼルスの支部長だったテッド・ガンダーソンは、1979年3月にFBIを引退後、頼まれた事件を調査するうち、小児性愛・悪魔崇拝カルトの存在に気づいたといいます。

FBI引退後になぜ警察のようなことをしていたか疑問かもしれませんが、彼は私立探偵をしていたようです。(米国では探偵の権限は日本よりはるかに大きいそうです)

その事件の名は「ジェフリー・マクドナルド事件」です。

1970年2月17日、ノースキャロライナ州で妻と二人の子供を殺害したとして、米国特殊部隊の元軍医のジェフリー・マクドナルドが逮捕され、無実にも関わらず有罪判決を受けました。

この調査を(おそらくマクドナルド氏本人に)依頼されたガンダーソンは、その時点では無実だとは知らないため、有罪だと判明した時点で調査を打ち切るという条件で引き受けます。

捜査は2000時間、数年間もの期間に及び、調査を続けたガンダーソンはマクドナルド氏が無実であるは「疑問の余地がない」と確信します。

その証拠の一つとなったのが、1980年10月に入手したマリーナ・ストークリーという女性の署名付き調書でした。

彼女は、「マクドナルド氏は犯人ではない。やったのは悪魔崇拝カルト団体で、その夜は私のカルト入会の儀式の日だった」と言いました。

ガンダーソンは慎重に彼女の証言が真実であるかを確認します。

彼女が現場に本当にいたかどうかを知るため、彼は多くの質問をします。

ついにはその施設の衣装棚の上にあった宝石箱の形状まで質問したそうですが、彼女は実際に宝石箱カタログの中にあった正解を言い当てました。

またマリーナ・ストークリーはその夜、乗ろうとした玩具の木馬のバネが壊れていたことを話し、そのことは実際にその場にいないと知りようがないことだとガンダーソンは確信に至ります。

ガンダーソンはFBIに1万2千ページにも及ぶ報告書を提出、「マクドナルド氏は無実である」と報告しました。

ところがその後、驚くべきことが起こります。

その報告書のための目撃証言を出した19人が相次いでFBIに呼び出され、証言を撤回するよう求められたというのです。

ガンダーソンはこれが「深刻な問題の存在に気づく最初のヒント」だった、といいます。

「陰謀は実在した」

さらに多くの事例で調査を重ねると、ガンダーソンは他の事件でも証拠の紛失や窃盗などがあまりに多いことに気づきました。

彼は以前はこう思っていました。

「この国では、麻薬、小児性愛虐待、ポルノ、売春、腐敗その他にからむ緩やかなネットワークが存在する」

しかし問題は「緩やかなネットワーク」どころではなく、「陰謀」と呼んだ方が相応しいものでした。

この陰謀が関係しているのは、ポルノ、麻薬、腐敗、小児性愛虐待、児童誘拐組織網、ワシントンの組織・CIAによる隠蔽、世界規模の児童人身売買のための秘密工作、テロリズム、銀行口座、その他‥‥というほどの規模です。

この講演で、ガンダーソンは自分が書いた子供の国際人身売買・失踪した子供に関する著作を買ってほしいと呼びかけ、一方で「著作権などどうでもいいから、買ったら複製して配ってほしい」とまで言います。

マクマーティン事件

さらに他の事件の調査でも、ガンダーソンは悪魔崇拝カルトの存在に気づきます。

これは「マクマーティン事件」といいます。

マクマーティン保育園に預けられた3、4歳の子供たちが、「地下トンネルに連れていかれて、そこの部屋で性的虐待を受けた」と驚くべき証言をします。

しかも子供たちが犯人だと指を指して指摘した者は、プロサッカー選手、野球選手、有名俳優などが含まれていたといいます。

儀式ではガウンしか着ていない大人、ロウソク、歌が歌われ、連れていかれたトンネルの上の浴室が隠し扉で隣の施設と繋がっており、車で連れ出されて街で売春をさせられたというのです。

他にも「飛行機で山に連れていかれて、悪魔崇拝の儀式に参加した」と証言、そして親たちが迎えに来る前に連れ戻されたそうです。

この事件では、問題は子供たちが証言した「地下トンネル」が実際に存在するかどうかだったので、ガンダーソンは34日ほどの日数をかけ、考古学者に協力してもらった調査の結果、かつて存在したトンネルが埋め立てられた痕跡があることを発見します。

また子供たちが飛行機で連れていかれた山と悪魔崇拝儀式が行われた施設の跡も特定しましたが、ガンダーソンがこのマクマーティン事件の検察官に電話してそれを報告、「子供たちを山に連れて行き、確かめることもできます」と言ったところ、「興味ありません」とまったく取り合う様子もなかったといいます。

しかも山にあった施設は、このマクマーティン事件が報じられた翌日に焼け落ちたそうです。

英語版のwikiによれば、この事件の裁判は7年間続きましたが有罪判決が下らず、1990年にすべての告発が取り下げられたということです。また子供の母親で警察に報告したジュディ・ジョンソンは一時期、急性パラノイド統合失調症と診断され入院、予備審問が終了する前の1986年に「慢性アルコール依存症の合併症」で自宅で死亡しているのが発見されました。

子供の性的虐待を訴えたことですべての財産を奪われた女性リンダ・ヴィーガンの証言

ガンダーソンの講演では、自分の子供の性的虐待を訴えたことですべての財産を奪われた女性、リンダ・ヴィーガンが紹介され、本人が登場します。

1993年、リンダ・ヴィーガンの子供たちは、虐待された子供特有の兆候を見せ始め、その異常さは徐々にエスカレートしていったといいます。

それはスーパーマーケットでパンツを脱ぐ、犬と性行為しようとする、犬の肛門にペンを突っ込むなどの行為です。

ある朝、リンダが目を覚ますと、パン切り台の上に包丁があり、そこに大量のケチャップが盛られていました。

彼女が驚いて子供たちに「誰がやったの?これにはどんな意味があるの?」と聞くと、すると息子は「ママ、これが僕たちが見せられ、やらされたことだよ」と答え、彼女は衝撃を受けます。

加害者の一人はリンダの夫で、リンダが警察に告発したことで彼は逮捕されます。

子供たちが描く絵には必ず円が描いており人々がいて、テーブルの真ん中には黒いロウソクがあり、口や肛門を用いた性行為の絵もありました(ガンダーソンによれば、性的虐待を受けた子供たちは必ずその絵を描くといいます)。

これらの絵について不安に思った彼女が悪魔崇拝についてカトリック教会に相談すると「精神科を受診したことは?」と尋ねられるだけでした。

事件の訴訟が行われましたが、悪魔崇拝の話をすると「信ぴょう性なし」という烙印を押され、悪魔崇拝に関しては誰も取り合いませんでした。

彼女は性的虐待専門の病院に連れて行きましたが、彼女の夫・弁護士・裁判官らはそれを突き止め、彼女は自分の家、子供の写真・衣類、所持品、車、郵便物、収入・資産などのすべてが奪われました

これは彼女自身への口封じと、子供たちが治療を受けられないようにするためだったと彼女は言います。

治療が継続していくと、医師はある日、「これはSRAの古典的事例です」と言いました。

「SRA」の意味が分からず、それを彼女が聞くと、医師から「悪魔崇拝儀式による虐待」という答えが返ってきました。

子供たちが医師のオフィスで描いた絵を見ると、人々が腕を切り、悪魔の頭の上に血をたらしている儀式の様子、乱交、子供たちが殺されている絵など、そんなものばかりでした。

子供支援団体などにも助けを乞いましたが、誰も認めず、助けるものはいませんでした。

子供を救いたい一心で活動しているうちに、テッド・ガンダーソンと知り合ったということです。

(これで動画内容のまとめは終わり)

参考動画

この記事は次の動画に基づいて書かれました。

動画の最後の10分は字幕がおかしくなって分からないですが、そこまでの大部分は問題ないので、悪魔崇拝カルトの存在について学ぶために非常に有益なものです。

内容もこの記事ではだいぶ端折っていますので、興味のある方は是非ご覧ください。

動画ではイルミナティについてなども語っています。

最後に

テッド・ガンダーソンがその証言が真実かを念入りに確かめ、真実を言っていると確信するに至った証言者のマリーナ・ストークリーは、「悪魔崇拝カルト団体」という特異な証言をしたためか、当時「頭のおかしい少女」といわれていたそうです。

「頭のおかしい」‥‥

何か聞き覚えがありませんか?

「陰謀論者は頭がおかしい」

そう、陰謀論を虚偽だと見なす人がよく言うセリフと同じです。

陰謀論者は本当に頭がおかしいのか?

それとも‥‥

この記事は以上になります。

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