張升容疑者(中国籍)の顔画像「7pay(セブンペイ)」不正利用で逮捕

7月2日未明にスマホ決済サービス「7Pay」を通じたクレジットカード不正利用が発生、4日に記者会見を開いた株式会社セブン・ペイの社長、小林強氏によれば、これまでに900人に5500万円の被害があったとされます。

これに関連した事件として、中国籍のワン・ユンフェイ容疑者(25)と張升容疑者(22)の二人が逮捕されたというニュースがありました。

「7pay(セブンペイ)」不正利用で中国籍の張升容疑者とワン・ユンフェイ容疑者2人を逮捕

詐欺未遂の疑いで逮捕されたのは住所職業不詳の、ワン・ユンフェイ容疑者(25)と張升(ちょうしょう、もしくはジャン・ション)容疑者(22)の二人。

事件は7月3日に起こりました。

新宿区・歌舞伎町のセブンイレブンで、2人は7payの利用者のIDやパスワードを不正に使用し、電子たばこのカートリッジ40カートン、およそ20万円分を購入しようとしたといいます。

逮捕までの経緯として、3日午前に張容疑者が来店。

たばこを購入して「後で取りに来る」と言っていったん立ち去ります。

しかしそのアカウントの利用者から「不正に利用されている」と店舗に直接連絡があり、同店舗に張升容疑者とワン・ユンフェイ容疑者が来店したところを、店が通報したということです。

現時点では、取り調べに対して張升容疑者は容疑を認め、ワン・ユンフェイ容疑者は否認しているということです。

張升容疑者の顔画像


出典:ツイッター

事件のセブンイレブンは西武新宿店

事件が起こったセブンイレブンは、新宿歌舞伎町にある西武新宿店です。

〒160-0021 東京都新宿区歌舞伎町1丁目26−6

逮捕の2人は当日に初めて会った

警視庁によれば、

  • 2人はこの日初めて会った。
  • SNSで指示役と知り合い、直接の面識はない。
  • SNSで多くのたばこを買うよう指示役に指示される。
  • そこで被害にあった利用者のIDやパスワードが伝えられた。

ということです。

またセブン&アイ・ホールディングスは、中国など海外から不正アクセスが行われたと明らかにしています。こうしたことから、ハッカーや実行役を抱えた国際的な犯罪組織が、以前から準備をしており、サービス開始のタイミングで一斉に関与したという可能性があるということです。

今回の事件でも、2人は犯行において重要な役割ではなく、組織末端の構成員であり、バイト感覚で関与していた可能性もあります。

通常このような捜査は、芋づる式に関与した者の上の方を逮捕することを狙うものですが、この2人が本当に指示役の顔さえ知らないならば、それも難しいかもしれません。

後は、指示役との連絡に使ったSNSの連絡先など、数少ない手がかりだけが頼りということになります。

以上になります。

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