思考

『あたしおかあさんだから』の炎上とホフディランの『スマイル』

全然タイムリーでも何でもない話題だが、以前絵本作家の「のぶみ」さんが作詞した『あたしおかあさんだから』という歌が炎上騒動を起こしたことがあった。 それについて考えたことを書いてみたい。 『あたしおかあさんだから』の炎上 私も気にな...
雑記事

Powered by Googleの表示がある広告について。ブログの月間PV数も確認

色んなサイトを回って見ていると、良さげなサイトには必ずといっていいほど「Powered by Google」(パワード・バイ・グーグル)という文字が左上に表示された、関連記事と広告の混合した8枠表示があることに気付く。 そこで...
書籍

木田元『なにもかも小林秀雄に教わった』保田與重郎と小林秀雄の接点

ハイデッガー研究者の木田元(きだ・げん)は文春新書から『なにもかも小林秀雄に教わった』という本を出している。 私は小林秀雄が好きなので思わず買い求めて読んだ。 個人的にもっとも面白かったのは保田與重郎(保田与重郎、やすだ・よじゅ...
哲学・宗教

ニーチェの三段階変化「駱駝・獅子・幼子」成長の必然的道筋

フリードリヒ・ニーチェは『ツァラトゥストラはこういった』(『ツァラトゥストラかく語りき』)において、精神は「駱駝(らくだ)・獅子・幼子」の三段階の変化を経て成長する、と説いている。 ニーチェの三段階変化「駱駝・獅子・幼子」 『ツァラトゥ...
書籍

加藤諦三の言葉『心の休ませ方』と『「自信が持てない人」の心理学』

自分の心や親との関係について深く悩んでいた時期、私は加藤諦三(かとうたいぞう)の著作を何冊も買い求め、貪るように読んだ。その中の言葉は、あるものは自分や周囲を分析する助けになり、あるものは私を励ましてくれた。 今回、読者のために加藤諦...
書籍

柳田國男の諸著作とそれに対する小林秀雄と三島由紀夫の批評

小林秀雄は『信ずることと知ること』において、三島由紀夫は『小説とは何か』の中で、それぞれ柳田國男の諸著作について言及して称えている。 柳田國男の『遠野物語』 柳田國男が岩手県遠野に伝わる逸話や伝承を収集して記録した『遠野物語』は全体とし...
書籍

母親嫌い?今東光の親孝行(小林秀雄対話集『直観を磨くもの』)

小林秀雄の対話集『直観を磨くもの』を読んでいたら、今東光の弟の今日出海と小林との対談で、今東光のことについて意外なことが書かれていた。 小林秀雄対話集『直観を磨くもの』 今東光の母親嫌い 今東光は『悪名』なんかで有名な小説家で、天台宗...
その他芸能

中島徳博の漫画『朝太郎伝』の登場人物一覧【主人公から脇役まで】

中島徳博の漫画『朝太郎伝』は、土佐に生まれ育った主人公の少年朝太郎が、喧嘩三昧の日々を送りながら成長していく、熱血少年漫画である。 『朝太郎伝』の登場人物一覧 これから『朝太郎伝』の登場人物をなるべく全員を網羅するように紹介していく。 ...
書籍

土居健郎の『甘えの構造』のぬるさ

土居健郎の『甘えの構造』について書く。 土居健郎の『甘えの構造』 以前から私は「甘え」という概念に強い関心があった。だからもう数年前にもなるが、有名な土井健郎の『甘えの構造』を買い求めて読んだことがある。 『甘えの構造』の感想 私は...
書籍

『田中清玄自伝』と『お父さんの石けん箱』清玄と田岡一雄の繋がり

『田中清玄自伝』 さあ、なんでもお聞きください。 冒頭、田中はインタビュアーにこう言った。 一般に「フィクサー」という色眼鏡で見られている田中に、私がそれとは裏腹の爽やかなイメージを持ち続けているのも、この一語がもたらす開放感がい...
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