危険なパフォーマンスをプロの技術で行う「電撃ネットワーク」は世界的に有名なグループですが、その技を伝承していくための「電撃ネットワークJr.」(または「若手班」)というグループがあります。
今回はこの電撃ネットワークJr.のメンバーの一人、ペリカンさんを調べてみました。
電撃ネットワークJr.(若手班)の画像
メンバー写真です! pic.twitter.com/KvkVKhNEfs
— 電撃ネットワーク[若手班] (@dengeki_jr) 2016年4月22日
左からランディー・ヲ様、今日元気、一番右でニコニコしているのがペリカンさんです。
電撃ネットワークJr.のペリカンプロフィール
芸名:ペリカン
本名:正村綱良(しょうむらつなよし)
生年月日:1982年5月4日
出身:長野県
身長:162cm
学歴:金沢学院大学
特技:柔道三段
電撃ネットワークJr.のペリカンの経歴
金沢学院大学に在学中に同級生と「はらぺこKING」というお笑いコンビを結成してお笑いの道に入ります。
またテレビ金沢ローカルの深夜番組にレギュラー出演していたこともあるとか。
しかし「はらぺこKING」は大学卒業すると解散して上京し、吉本のNSCに入学。
2006年5月から、「大貫さん」という女性芸人さんとタカダ・コーポレーションというコンビを組みました。
同じ期に「エド・はるみ」さんやパンサー向井さんがいます。
一時期は先輩の中田敦彦(オリエンタルラジオ)の部屋にシソンヌの長谷川忍と一緒に同居していたらしいですが、不義理があったとかで追い出されてしまったという噂です。
この時の芸名の「おやき」は、故郷の長野県名産のグルメから名前をつけました。
追跡バスターズ放送終了後、最も検索数が多かった食品がこれ#追跡バスターズ pic.twitter.com/YWqAb00shO
— このアカウントは削除されました (@fPtU8CFZLb9jXPl) 2019年1月23日
2011年にパフォーマンスの修行をしたいと単身中国へ渡り修行します。
少林寺拳法の気功技などを取得して、2013年に日本に戻っています。
総合格闘技は和術慧舟會HEARTSで学んでおり、DEEPなどのプロ格闘技興業に出場したこともあります。
そしてタカダ・コーポレーション解散後は、新メンバーのオーディションを勝ち抜いて、「ペリカン」の芸名で電撃ネットワークの伝承グループ「電撃ネットワークJr.」に加入しました。
電撃ネットワークJr.のペリカンに嫁はいる?
ペリカンさんはおそらく結婚していません。
彼女もいないようです。
YouTubeの動画で彼女を募集していました。
「怒りの追跡バスターズ」で有名に?
なぜ今この元タカダ・コーポレーションのおやきさん、現在の「電撃ネットワークJr.」のペリカンさんが有名になったかといえば、坂上忍さんがMCを務める「怒りの追跡バスターズ」が放送されたためです。
その中で名前は明かされませんでしたが、ニッタさんという人が、不動産開業のための資金として貯めた300万を借りて、そのまま踏み倒してしまった芸人として「元有名芸人スズキ」という登場人物が出てきます。
1時間40分頃から「有名芸人スズキ」の話が始まります。
この人物の特徴として挙げられた、
- 格闘技経験者
- 現在は太っている
- 太い眉毛
- 三年半前に大手事務所をやめた
- 現在も芸人は続けている
といった点がことごとく該当するのがこの「元タカダ・コーポレーションおやき」さんだったので、急に脚光を浴びることになりました。
おやき?#追跡バスターズ pic.twitter.com/9PXq9fy9pm
— 森井翼(関西 大阪辺りのトレーナー) (@morituba0202) 2019年1月23日
芸人スズキ(仮)→タカダコーポレーションおやき
クズすぎる。まだクロちゃんがまともに見えてくる
#追跡バスターズ pic.twitter.com/eEU8bpDrLR— みかん鍋 (@kenji888diva) 2019年1月23日
関係のない隣の元相方さん(大貫さん)や、現在の相棒であるランディー・ヲ様さんや今日元気さんが気の毒ではありますが・・・
ちなみに元相方の大貫さんは今では結婚して、旦那さんと「夫婦のじかん」というお笑いコンビを組んで活動しているそうです。
ピアスだらけの異様な風体のランディー・ヲ様さんについても調べてみました。→ランディー・ヲ様調べ
元おやきさんは、該当の借金の件もありますが、放送された内容から、あまりの生活態度の悪さが顰蹙を買って、現在は炎上しているようです。
まとめ
ペリカン(元おやき)さんは早く借金を返して、芸事に専念できる環境を作ることが何よりではないかと思います。
ピン芸人ならともかく、今の二人の相棒にも迷惑がかかってしまいますからね。
以上、最後までお読みいただきありがとうございました。