大戸屋店員のバイトテロ炎上動画とは?大戸屋の対応は?

大手飲食チェーン店での相次ぐバイトテロ事件だが、今度は大戸屋での不適切動画が話題になっている。

これに対し、「大戸屋ごはん処」を運営する大戸屋ホールディングスは既に、公式サイトで謝罪の文を掲載した。

問題の動画や大戸屋の対応について調べてみた。

大戸屋店員の不適切動画

問題の動画。

大戸屋で店員による不適切動画か アキラ100%の真似で店側は謝罪
大戸屋でも不適切動画 従業員がズボン脱ぎ…

内容は(おそらく客のいない)店内で「アキラ100%」のモノマネをしていると思しき店員の動画。

客がいないならば、(お盆を使うのは不衛生だから)お盆を使っていること以外は何てことない動画だが、最近のネット炎上→徹底批判という流れには抗えずに謝罪することになったようだ。

大戸屋ホールディングスの対応

大戸屋は公式サイトで謝罪している。日付は2019年2月16日。

出典:大戸屋

くら寿司の従業員に対する法的訴訟の動きから、バイトテロ・バカッター・バカスタグラムに対して法的な損害賠償を求めることを明確にしようという流れができかけたように思えたが、この大戸屋はどうだろうか。

文面に注目してみると、「なお、投稿者および関係する従業員については、投稿内容について事実確認を行った上で、厳重に対処いたします」とあるだけで、民事・刑事での訴訟といった文言は見えない。

仮に損害賠償等を起こすにしろ、必ずしも外部に発表する義務はないのだから、それでもって大戸屋が該当者に何も賠償請求しないとは言えないが、少なくとも大戸屋はくら寿司が作りかけた、バイトテロ→はっきり宣告した上で訴訟、という流れには乗らなかったようだ。

くら寿司の運営元である「くらコーポレーション」が、食材の魚をゴミ箱に入れてから拾い上げる動画をSNS上に投稿した店員2名に対し、法的な措置を...

【追記】その後の発表によれば、大戸屋は撮影に関わった3名を解雇して、やはり「法的措置」を検討しているという。動画の撮影期間は昨年夏から昨年末にかけてらしい。

まとめ

ホリエモン(堀江貴文)がバカッター・バカスタグラム動画について、「昔からやっているヤツはいる。バカは昔からいるし、いなくならない」と言っていたらしい。

「まだみんなSNSというものに慣れていない」とも言ったらしいが、たしかにそうなのだと思う。こうした事件は感想がどうしても怒りや非難の方に大きく振れがちだが、実際にはその程度のものでしかない。

またこうした動画が出ると「何でこんなに騒ぎになってるのに学習しない?」という感想が出てくるが、若者は自分たちの小さく閉じられたコミュニティに生きているという事実はさておくとしても、そもそも新しく出回る動画だから新しく撮られたものとは限らないことは考えるべきだ。

今回の動画も、実際にはずっと昔に撮られたものである可能性もある。

当事者は「最近バイトテロの炎上事件やばいな…もし過去の自分のあれが出ちゃったら終わりだな…」と思い、徹底的に削除して当事者の手元には既に残っていない動画であったとしても、赤の他人が(あるいは身内が)たった一人でも保存していればそれをいつでも出すことができる。

その種の動画を一度でもネット上にアップしたならば、予測のつかない未来に悲惨なことになる可能性があるということを深く肝に銘じておくべきだ。

この2019年に入って、立て続けに飲食チェーン店を中心としたバカッター事件、ネット炎上事件が起きている。 以前起こったことがまた掘り起...

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