大津市を右翼が恫喝!職員と人事異動に介入もなぜか市は公文書を処分

大津市職員が右翼関係者をともなって人事異動について自分の希望をゴリ押ししようとした、という衝撃のニュースが報道されました。

このニュースの衝撃は事件そのもののことだけではなく、事件が起こったのは2013年のことで、しかもそれを市は公表せず、そのことを記した公文書を処分してしまったというのです。

いったい何があったんでしょうか?

大津市職員を右翼が恫喝して人事異動に介入!

2013年、3月22日昼の12時50分から4時の話で、直前の人事異動の内示などに不満を抱く市職員の2人が、部外者の3人を連れて市役所を訪れて、職員課(当時)、秘書課の担当職員とそれぞれ面談しました。

その部外者の1人が、記録によれば「右翼団体構成員」ということです。

彼らは会議室で「異動希望がなぜ通らない」とか、「市長へ直接話をしに行く」などと主張し、「オイ、コラ!」と叫んで机をたたいたとされています。

その後にもさらに廊下で騒ぎを起こしたようです。

うち2名は職員とはいえ、計5名もの人間が市役所に押しかけ、集団で人事異動に介入しようとしたということになります。

なぜ?公文書を廃棄

市の内部文書によると、該当の行為を「暴力、乱暴な言動を伴う行為」と認定していたにもかかわらず、市は事案を公表せず、騒ぎを起こした該当職員を現在まで処分していないそうです。

また市は詳細を記した公文書を「処分した」と述べている。

しかし、その市が廃棄したとする詳細報告書と、不当要求の場面を再現した一問一答記録の2種類の文書は、京都新聞によってを独自に入手され、そのことによって該当の記事が書かれたようです。

職員を処分せず、事案を公表していない理由について、市人事課は「人事管理に関わる問題で、答える義務はない」としています。(参考:京都新聞)

大津市役所については今年2月にも、正当な理由なく上司の指導に従わずに担当業務の一部を拒否したとして、未来まちづくり部の主幹級男性職員(45)を停職3カ月の懲戒処分にした、という報道がなされました。

何か色々と問題の起こりやすい市役所なのかもしれません。

大津市を右翼が恫喝!職員と人事異動に介入まとめ

  • 5年前2013年に、2名の職員が3名の部外者を引き連れて人事に関してクレームをした。
  • その部外者の一人が右翼関係者。
  • 市は公表・該当職員の処分をいずれも行わず、公文書を処分することで事案を闇に葬ろうとした模様だ。

以上です。最後までお読みいただきありがとうございました。

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