10月23日の配信で、元関東連合の西山友紀が宇田川警備隊OBエスパーとの喧嘩の真相を語っています。
その中で、小山恵吾に説明したこととは異なり、実際にはエスパーと喧嘩をしていなかったことが明かされました。
西山がエスパーとの喧嘩の真相を語る
西山はこんなことを語っています。
- 起きがけに喧嘩腰のエスパーから突然電話があった。「殺してやる」と無茶苦茶言って「誰ですか?」となった。宇田川警備隊だと言われて小山恵吾関連だと気づいた。
- 「池袋に来い」と言われて行くことになった。「タクシー代を出す」と言われてタクシーで行くことにした。
- 道中、何度も電話があり、繰り返し「一人で来い」「本当に一人だろうな?」と念を押された。
- 現場に着くと、道中と打って変わってエスパーは穏やかだった。行ってみると殺し合いをするはずなのに交番の前にいたので何もできなかった。
- マスクを取ってニヤニヤしながら「どうもこんにちは、西山で~す」と挨拶すると、「え?西山?イメージと違う」と言われた。
- 喧嘩にはならずに、一緒に日高屋で飯を食い、その後でキャバクラに行った。
- 「途中で喧嘩するのはやめようと思っていた」と言われて、「何のためにここに来たんだ」と思った。
- エスパーに「うちで働かないか?」と誘われ、最初は断っていたが、働くことにした。
- エスパーは自分の名前でナンパしていた。至るところで自分の名前を使った。
- 小山との電話をした時にエスパーは横にいた。エスパーは「一発殴られたことにしてくんない?」と言われて、エンタメとしてやるなら構わないと思って喧嘩したことにしたことにした。本当は喧嘩なんかしてない(タイマン張ってない)。
- 喧嘩になるとエスパーは必ず謝る。3回くらいそれがあった。
- エスパーが「谷山(谷山秀行=与国秀行)を3回ぶっ飛ばした」と言っていたので本人に伝手を用いて聞いたら、「知らない」と言っていた。エスパーに教えたら「今度は谷山に助けを求めるのか」と訳の分からないことを言われた。エスパーが谷山君に勝てるわけない。
- エスパーは無茶苦茶フカシ系だ。
他の話題
他にも西山の口からは、小山恵吾、駒野会長や内藤の話も少しだけ出ています。
小山恵吾の自宅に凸った時、「俺は王様だから話ししねえんだよ!」と上から怒鳴られて笑ってしまった。
当時、小山は「(自分を守る)夜部隊が〇人、朝部隊が〇人いる」と言っていたが、それには子供も含まれていた。本当に部隊が来るか20分ほど待ったが誰も来なかった。
また、自分の名前を出したことで駒野会長と軽く揉めたそうですが、相手が喧嘩を売ってこなかったので最後には落ち着いたそうです。
西山は途中で高額スパチャ(合計で48000円)を出してきた「杉並太郎」の正体を気にして、「誰なんですか?」と聞くと、杉並太郎は「(吉田)安清の友人です」と答えています。
ちなみに、杉並太郎は一般に「氏家」(S52)という人物だとされています。
また柴田大輔(工藤明男)について、見立以外の1個上に対してはほとんどタメ語で話していた、実質頭だった、などと話しています。
見立真一については、普通に仲が良く好きだった、一緒にジムに通っていた、本人から「少年院で知能が高すぎて測定不能だった」と直接聞いた、などと話しています。
池袋大関については、「勝手に自分の名前を言ってるみたいだが興味ない」「自分がダサいことを言ってることに気づいた方がいい」など。
谷山(与国秀行)については、一本独鈷でやっていた、当時からボクシングをやっていたので強かった、など。