マクドナルドでもバイトテロ動画?配達バイクが信号無視か?

2月16日に、赤信号を無視して突っ切るマクドナルドの配達バイクらしき動画がSNSに投稿された。

相次ぐバイトテロ・不適切動画事件の中でマクドナルドはこれまでそのような話が出ずに、大手飲食チェーン・ファーストフード店における優等生の位置づけだっただけに、この動画は重い意味を持つ可能性がある。

ただし、バイトテロ動画は「すたみな太郎」の風評被害の件でも、まったく関係のない動画が特定の飲食店だと断定されることもあるので、慎重に見極める必要がある。

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マクドナルドでもバイトテロ・不適切動画?

こちらが問題の動画。

マクドナルド 信号無視
マクドナルド配達ドライバー信号無視!

動画は、撮影者が撮影されているバイクの男性に接近して会話をしているところから始まる。

バイクの男性が敬礼したところでカバンなのか、マクドナルドの「M」のマークが見え、さらにバイクが遠ざかっていくシーンでは、はっきりバイクにマクドナルドのマークがついているように見える。

「赤信号です!」という注意の声の後、注意した男性も含めて赤信号を突っ切ってしまっている。

横に映る歩行者用の信号機も赤であることから、最初から赤信号だったのを突っ切っているのではなく、青信号だったものが赤信号に変わったのに会話などに気を取られて反応できなかった、という状況のようだ。

こうして見ると、少なくともマクドナルドの配達バイクであることは間違いないように見える。

マクドナルドは?

マクドナルドはこの動画について「マークやドライバーの制服が自社のものに見えるので調査しています。厳正に対処します」というコメントを発表した。

あまり大げさな謝罪をすると、それはそれで悪目立ちする可能性があるので慎重に対処しているのかもしれない。

このようなニュースが出ると、

  1. 動画が炎上する
  2. それについて謝罪する

ということで2度悪いニュースを流すことになる。

企業にとってはあまり多くのクレームが来ると謝罪のコメントが出ざるえないが、謝罪することでもう一度その悪いニュースを流さねばならずダブルパンチになる。

だからあまり大げさに騒がず、最小限のコメントに留めているのかもしれない。

まとめ

今回のマクドナルドらしき不適切動画が、マクドナルドにとって「不幸中の幸い」であるのは、マクドナルドの店舗で起こった不祥事ではないということだ。

店舗で起きたなら「この店には行きたくない」と客からクレームが来るだろうが、配達バイクならそのようなリアクションが起きず、客の前でしたのでもないから、少なくとも接客業としての悪印象は最小限度に留められる。

もっともそれでも、いけないものはいけないのは言うまでもないが。

今のところ、「アルバイトの優等生」マクドナルドの不適切動画としては、大きな話題になることなく済んでいるようだ。

さすがに世間もSNSでの「不適切動画」祭に飽きてしまったのかもしれない。

以上、最後までお読みいただきありがとうございました。