【マラソン】箱根駅伝の選手が体に貼っている丸いシールは何?

駅伝の中継なんかを見ていると、選手が首や肩や足などに貼っている丸いシールのようなものが気になりませんか?

何も貼っていない選手もいますが人によっては体中いたるところに貼っています。

いったいあれは何なのか、ということを調べてみました。

駅伝の選手が体に貼っている丸いシールは何?

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この選手もたくさん貼ってありますね。

その正体はファイテンの「パワーテープ」

で、その正体ですが、ファイテンという健康用品メーカーの「パワーテープ」という商品です。

粘着面にチタンを配合しており、首・肩をはじめ、指で押して気持ちのいいところ、気になるところにピタッと貼るだけで、ピンポイントケアできるアイテムだとか。

選手の体のコンディションを整えるアイテム、ということですね。

いつから使われるようになった?

諸説あるでしょうが、これは1996年に箱根駅伝で優勝した中央大の選手が貼っていたことで大きく話題になったのが最初で、また2014年ころから本格的に駅伝選手の間で流行り始めたとか。

2014年の箱根駅伝ではこんな観戦してる人がTwitterでこんなことをつぶやいたそうです。

緑の人
今年の箱根駅伝駅伝は首に丸いテープを貼るのが流行りのようだ。毎年流行りが違って面白い。

何にでも流行り廃りありますよね。私も中学で陸上やってましたが、そのころからカロリーメイトがやけに流行り始めました。

しかも「チョコレートは美味いけどチーズ味を食うヤツはどうかしてる」みたいな空気があって、「えっ?これ美味いけど?」とチーズ味をパクパク食べる先輩にビックリした思い出があります。

チタンに本当に効果があるのか?

本題に戻りますが、チタンの効果には諸説あり、「体の生体電流を整え、ベストコンディションに近づける」という風な説明をする人もいれば、「いや、チタンそのものにはそんな効果なんてない。効いたとすればそれは単なるプラセボ効果(思い込みによる治癒効果)だ」という人もいます。

また「効果ない派」も、「チタンそれ自体に大した効果はないが、ファイテンが特殊な技術で加工したチタンには効果がある」という人もおり、諸説ある感じです。

一瞬「でもプロのアスリートが使ってるから効果があるんじゃ?」という反論を考えますが、アスリートのように勝負事に生きる人はゲン担ぎを好む迷信深いところもあるので、何とも言えないかな、と思います。

しかし、アスリートの方も効果が実感できるから使っているのでしょう。またAmazonのレビューなど読むとベタ褒めしてる人がいたり、「30分で痛みが取れた」みたいな話もチラホラ。実際、高評価の方が圧倒的に多いです。

結局、個人的には「気になる人は使ってみて判断するしかない」と思います。仮にプラセボ効果(思い込みによる効果)であれ、効果が出たら何でもいいと思います。「これが正解」というのは本人にしか決められないでしょう。

磁気チタンのネックレスも

また首にネックレスをしてる駅伝選手も多いですよね。あれもやっぱり従来の磁気ネックレスにチタンの効果を加えた、磁気チタンネックレスみたいです。

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効果はチタン配合の「パワーテープ」と似た感じですが、ただし首回りということで、肩こり、また神経組織が集中している場所なのでリラックス効果が特にあるとか。

これなんかデザインがオシャレすぎてスポーツグッズと思えないほどです。

私はもと自衛隊にいたんですが、磁気ネックレスの黒いヤツをしてる人が多い印象でした。たぶん自衛官の場合は、あまりカラフルなヤツは服務違反になるので地味目の色を選ぶようになるんでしょう。

最後に

ということでマラソン選手なんかが体に貼っている丸いシールはチタン配合の、ファイテンの「パワーテープ」で、他には首に磁気チタンネックレスなんかをすることもあるようです。

競技に専念するアスリートだけでなく、スポーツとは関係なく肩こりなんかにも効果があるそうなので、気になる人は使ってみてはいかがでしょうか。

また試してみる場合は値段がピンキリですので、正規品で値段の安い製品から使ってみて、自分に合うと感じたらもっといい製品を使う、という順序で利用してみればいいのではないかと思います。

いきなり高いものに手を出して「まったく効果がない!」となったらショックですもんね。

以上、最後までお読みいただきありがとうございました。

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