関東連合OBの工藤明男(柴田大輔)が、関東連合や怒羅権など実在の半グレ組織をモデルにしたと見られる漫画『東京リベンジャーズ』についてツイッターでコメントしています。
噂の通り東京卍リベンジャーズは関東連合をモチーフにしてる。
関東連合のBLACK ENPERORのロゴである逆卍を使ってる。
BLACK ENPERORは黒帝會とも書く。言わずもがなだが、東京卍會は国帝會をモチーフにしてる。
何より東京卍會のリーダーのマイキーがフィリピン逃亡のシナリオは悪意すら感じる。続く— 工藤明男 (@kudouakio) October 31, 2021
ドラケンは怒羅権をそのまま読んだ通り。
フィクションだから、固定されたキャラやエピソードばかりではないが、かなりの部分で引用と断言してもよい箇所がある。
関東連合は、海老蔵事件、六本木クラブ襲撃事件などを起こした準暴力団組織である。いまだ海外逃亡者もいる未解決事件でもある。
本題に— 工藤明男 (@kudouakio) October 31, 2021
関東連合の後輩・風神エンリルとも『東京リベンジャーズ』についてやり取りしています。
EMPERORのスペル間違えてる俺も俺だけど、まあ見れば見るほど酷いよね。
— 工藤明男 (@kudouakio) November 1, 2021
よく見たらこれはコスプレというより、コスチュームが◯歳台ブラックエンペラーのホンモノの特攻服ではないでしょうか逆卍笑笑 https://t.co/3kCmv52fIs
— 工藤明男 (@kudouakio) November 1, 2021
他にもこんなことを。
実際の関東連合では逆卍に命をかけてたメンバーがいる中で、映画はナチス問題で使わない。でもドラマでは使うって都合よくないか? pic.twitter.com/QzuBCTEFsX
— 工藤明男 (@kudouakio) November 4, 2021