小山恵吾が内藤裕との口論を録音した動画を上げています。
これによって内藤と小山が割れた可能性が出ており、注目を集めています。
小山恵吾と内藤裕が仲違いか
内藤と小山はそれほど激しくはないものの約17分間にわたって口論をしています。
中心になっているのは田中雄士(KGB二代目リーダー)の話題です。
小山はどこかの動画で内藤から聞いたこととして「内藤が田中雄士を詰めた」という話をしたようです。
そのことを田中から「なぜ自分に確認もせずに配信したんだ?」と抗議されたそうです。
それは事実でなかったために、田中雄士と揉めてしまったと小山は内藤に抗議しています。
もう一つはタイソンの件で何かあったようですが、こちらの件はそれほど明快ではありません。
内藤がタイソンを「偽物だ」と否定すると、小山は「そんなことをいえばホーミーKEIさんまで切ることになる。それでいいのか?」と問います。(14:20頃~)
ここで小山がホーミーKEIを持ちだすところは、やや誘導尋問の気もありますが、内藤は「どうなるかはまだ分からない」と濁しています。
ところで、内藤は前日(25日)に動画「何があってもけいご君は仲間」をアップしており、この内藤のラブコールにも関わらず、小山は翌日の26日に内藤との録音動画を出したことになります。
以前にも小山は宇田川警備隊の同期エスパー(竹信)との録音動画を出しており、結局その仲間だったエスパーと割れています。
つまり、この録音動画は少なくとも小山サイドからは内藤を切り捨てようとする明確な意志があるようだとも解釈できます。
動画サムネイルのLINE画像
また動画のサムネイルになっているLINE画像は、タイソンと小山のやり取りのようです。
該当のエピソードは、現役時代の宇田川警備隊の小山とKGBの矢尻が揉めて、小山が喧嘩をするためにタクシーに乗るよう促したが矢尻は引いてしまった、と小山が話しているものです。
しかし最初のLINEメッセージはそれが「事実と違う」と書いているようで、内藤の仲間から内藤に送られたものではないかと推測できます。
つまり、内藤からタイソンに「小山はこんな奴だって昔のKGB仲間が言ってる」と送られてきて、タイソンが「俺にそんなこと言われても。。」と戸惑っている、という感じでしょうか。
そしてそれをタイソンが小山に報告した、という流れのようです。
最後の小山の「ありがとう タイソンbro」って何の意味だろうと思っていたんですが、「タイソンbrother(兄弟)」の意味だと気づいて可笑しかったです。
やから先輩の解説
やから先輩が解説するところによると、例のLINEはKGB田中雄士が内藤に送り、そのスクショ画像を内藤がタイソンに送ったものだといいます。
やから先輩が解説した流れをまとめると次の通り。
- 田中雄士が内藤に「小山なんかと付き合うな」というLINEを送る。
- 内藤がタイソンにそのスクショ画像を送る。
- タイソンがそれを小山恵吾と駒野会長に見せる。
そしてやから先輩は、小山の主張は「そんなものをタイソンに見せたらポンプを入れたことになり、自分と田中雄士の間で喧嘩が勃発するだろう。なぜそんなことをするんだ」というものだと推測しています。
やから先輩は、ポイントは「内藤がタイソンにLINE画像をいつ送ったか」ということだと話していますが、内藤によればつい最近だといいます。
動画の評価
同動画の評価は、前日の「おやすみなさいの時間です」の高評価:低評価の490:943から綺麗に逆転して、935:588と高評価が大きく上回っています。
コメントでも嫌われている内藤を敵に回したことで好意的な意見が多いようです。