国連では休みなしで働くと逆に怒られるそうな。

働き方改革や最近実施されて話題になったプレミアムフライデーなど、残業を減らす方向性は一応できつつあるものの、如何せん「勤勉」でならした我々日本人は、どうしても豊富な休養・休暇を取る、また終業時間きっちりに仕事を終える、といったことは苦手だ。

それに関わる話題なのだが、興味深いネット記事を見つけた。

国連では休みなしで働くと逆に怒られるそうな。

それは国連で働く日本人女性の記事だった(元ネタは朝日新聞GLOB+「休暇は、人生を充実させるために必須なもの」)。

彼女は国連で働く前は日本企業に勤めていた。

良くも悪くも日本企業にありがちな犠牲的な雰囲気・文化にそれに染められ、休暇というのは基本的に身体を壊すか、親に不幸があればとるものと思い込んでいた。

しかし国連職員として働き始め、初めての赴任先であるスリランカでは、現地スタッフは時間きっちりに帰り、外国人スタッフも7時には全員があがって事務所はガランドウになる。

一年目に全く休暇を取らなかったことを、アメリカ人の当時の上司に怒られた。

「自分のWell beingをちゃんと管理できないのはプロとして失格だよ」

という話なのだが、私がそれで思いだs

・・・えっ、何ですか?

ひょっとしてあなたは「Well being=うぇるびーいんぐ」が分からない人なんですか?

ええっ!! うそでしょ! いまだにそんな人がいるんですか!

それって「うぇるびーいんぐ」っつったら「うぇるびーいんぐ」でしょう! 

方程式でいえば「うぇるびーいんぐ=うぇるびーいんぐ」だよ!!

・・・・・

・・・・・

・・・・・

ごめんなさい。ぼくもさっき調べました。

(っていうかみんな知ってる言葉なのかな?)

で、Well beingってのは「健康で安心なこと」「満足できる生活状態」とか一語で「幸福」と訳されることもある言葉らしいです。

だからさきほどの上司のお言葉は「適度に休みを取ることで、幸福で満足して働ける状態をキープすることも含め、あなたのお仕事ですよ」ということになります。

また南スーダンやソマリアやイエメンなどのキツイ職場だと、通常の休暇(1か月に2.5日)に加えて6-8週間ごとに1週間の強制休暇がもらえたとか。

休暇じゃなくて「強制休暇」なんですね……

そしてもちろん最初は「なんて贅沢な!」と思うんですが、そのうちに慣れて、休暇が2か月に一回あるのが当たり前のようになるそう。

それで思い出したこと

で、昔働いてた職場の先輩の言葉を思い出したんですよね。

そう言えばその人が「休みもさ、強制的に取らせるくらいにしなきゃダメなんだよね」みたいなこと言ってたんだよな…

でも私のその先輩に対する自分の評価みたいなものがあまり高くなかったのも関係あるのかもしれないが、内心「ケッ、何あまえたこと抜かしてんだ。そんな職場あるわきゃねえだろと思ってた…

・・・・・

えっ、あるんですか?

結論

国連とは言わないまでも職場は選ぶべき。

ブラック企業なんて今すぐやめちゃえ。

以上。

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