拳月が吉永啓之輔を脅迫して出場辞退させた説【爪田純土ブログ】

アウトロー

拳月は2014年の2月に、格闘技の試合に出場予定の選手を脅迫させて出場を辞退させた「強要罪」の容疑で捕まっています。

報道では被害者が誰だったのか明らかではありませんでしたが、アウトロー界隈に詳しい爪田純土(つめたじゅんつち)氏のブログによると、この該当者は吉永啓之輔だったといいます。

本当に該当者は吉永啓之輔選手だったのか?

検証してみたので、興味のある方はどうぞお付き合いください。

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拳月が吉永啓之輔を脅迫して出場辞退させた説【爪田純土ブログ】

吉永啓之輔は暴走族の元総長で初代アウトサイダー王者

吉永啓之輔(よしなが・けいのすけ)は栃木の暴走族「魔璃闇薔薇(マリアンローズ)」の元総長で、初代アウトサイダーのチャンピオン(65-70kg級)です。

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格闘技では、えてして刺青をガッツリ入れた強面の選手が、綺麗な素肌の選手に倒されるというシーンを見ることがありますが、吉永はかなり本格的な和彫りの刺青を入れていて、なおかつ寝技などの技術もあって一定の勝率を保ち、ルックスも良い選手だったので人気でした。

吉永は2009年にはアウトサイダーで65-70kg級の初代チャンピオンに輝いています。

爪田純土(つめたじゅんつち)とは?

その吉永に対してネット上で出場辞退の噂の発信源となったのは爪田純土(つめたじゅんつち)のブログです。

字面だけでは最初は誤解する方も多いでしょうが、爪田(つめた)は「アウトローのカリスマ」と称される瓜田純士(うりたじゅんし)とはまったくの別人です。

爪田は独特の嘲笑的な文章で、瓜田純士を中心としてアウトロー界隈に関する情報発信をする謎の人物で、その正体は謎に包まれています。

爪田は2回ほどブログを変えながら情報発信を続けており、現在のところ、その情報発信は2018年4月の瓜田純士の試合をアウトサイダーの試合を最後に途絶えています。

爪田純土が吉永啓之輔をディス

その爪田純土はブログに2014年2月27日付けでこのように投稿しています。

先日、私のオキニの拳月くんが逮捕されました。

一連のアウトサイダーと強者のいざこざが原因らしいです。

(中略)

アウトローを、アウトサイダーを騙りながら、

わざわざ警察に被害届を出しに行った、

インサイダーがいるらしいです(笑)

はい、タイトルの男です(笑)

暴走族「魔璃闇薔薇(マリアンローズ)」の元総長で、

三代目彫よしの刺青を背中に背負う、

初代アウトサイダーチャンピオン。

引用:nero-tsumetaのブログ

拳月は複数回逮捕されていますが、この投稿のあった2014年2月に「前田日明の大会に出場予定の選手を脅迫して出場辞退させた」として逮捕されています。

だとしたら、拳月が脅して出場を辞退させた選手とは、吉永啓之輔選手ということになります。

出場辞退の真偽は?

これは本当なのでしょうか?

拳月の脅迫について、報道が伝えるところによると次の通りです。

 格闘技大会の参加選手に出場を辞退するよう脅迫したとして、大阪府警捜査4課は25日までに、強要の疑いで、格闘技選手で住所不定の相良正幸容疑者(29)ら男2人を逮捕した。同課によると、相良容疑者は「拳月(けんむん)」のリングネームでK‐1の大会などに出場していた。

(中略)

逮捕容疑は昨年11~12月、前田さんが大阪府門真市で開くイベントに出場予定だった選手(30)に電話し「(出場するなら)兵隊集めて行ったるから、覚悟して来い」などと脅し、出場を辞退させた疑い。2人は「脅迫した覚えはない」と容疑を否認している。

引用:元K1戦士「拳月」を強要の疑いで逮捕

ところで本当に該当の選手が吉永啓之輔なのか、まず年齢を見てみます。

吉永啓之輔は1983年3月26日生まれ、2014年2月はちょうど31歳の誕生日を迎える前で30歳なので、年齢に関してはドンピシャで合っていることになります。

だから、該当選手が吉永である可能性は高いと言っていいかもしれません。

不自然なほど多くの欠場選手が出たアウトサイダー第28戦

さらにアウトサイダーのホームページで、2013年12月5日付けで『「THE OUTSIDER 第28戦」対戦カード変更のお知らせ』と題して次のような知らせが掲載されました。

12月8日(日)開催「THE OUTSIDER 第28戦(IN なみはやドーム・サブアリーナ[大阪府門真市])」対戦カード変更のお知らせです。

選手の怪我及び諸般の事情により、下記の選手が欠場となります。

・欠場選手
啓之輔 選手
Yu-ki 選手
NAOMITSU 選手
谷山Lucky文隆 選手
松山稔 選手
塩田章 選手
芦高太一 選手

引用:「THE OUTSIDER 第28戦」対戦カード変更のお知らせ

たしかに欠場した選手に吉永啓之輔の名前があります。

また報道の「昨年11~12月」「大阪府門真市で開くイベント」など、時期・場所ともに一致しています。

ただしこの第28戦は、吉永だけでなく、不自然なほど多くの選手が出場を辞退しているようです。吉永以外にも、6名もの選手が予定を変えて欠場しています。

脅迫ではなく強要になっている理由

ところで、ちょっと興味深いのが罪状が「脅迫」ではなく「強要」になっているところです。

最初、私は「脅された」というのは不良として人聞きが悪いことなので、警察に頼んで罪状を「脅迫」ではなく「強要」にしてもらったのかと思いましたが、どうやらそういうわけではないようです。

法律上、「脅迫」は、「~するぞ」と脅しただけで成立しますが、「強要」は「~をしないなら~するぞ」という形式で、加害者側が被害者サイドに何かしらの要求を突きつけることで成立します。

だからこの場合は、拳月が「出場辞退しないなら、兵隊を連れて行くぞ」と脅し、実際に出場辞退という結果を招いたので、強要罪として成立したということです。

それはともかく、検証した幾つかの点から、吉永啓之輔が拳月らの脅しで出場を辞退し、警察に被害届を出したという可能性はありえることだと思います。

被害届を出すのは不名誉か

いちおう該当選手が吉永選手だとして、吉永啓之輔を擁護するなら、今はカタギとしてやってるなら警察に頼ることは別に恥ではないということです。

くわえて舞台裏でどんな脅しが使われたかは明らかではありませんので、吉永が「自分だけならともかく他の関係者にも危害が及ぶかも」と考えて出場を辞退した可能性もあります。

だからこれは個人的には、そこまで吉永啓之輔にとって不名誉とは言えないだろうと思います。

また、不自然なほど多くの欠場選手が出ていることから、もしかすると拳月らは吉永だけでなく出場する選手を片っ端から脅しており、吉永はあえて逆恨みされるリスクを承知でみんなのために代表して被害届を出したとも解釈できます。

それなら、実際に吉永が被害届を出したとしても、単に臆病風に吹かれて警察に頼ったのだと非難するのは偏った見方なのかもしれません。

他にも吉永啓之輔は爪田純土に散々な言われよう

ところで、他にも爪田純土のブログでは吉永啓之輔に対し、エロガッパ、愛人が多数いる、熟女好き(?)、地元のキャバクラで嫌われてる、ワキガ、など散々な言われようで、吉永啓之輔のファンの方が見たらショックを受けてしまうかもしれません。

あくまでも爪田純土氏が言っていることで、真偽は断定できませんが。

⇒ nero-tsumetaのブログ記事

ところで、なぜ拳月がアウトサイダー選手を脅迫したかといえば、おそらくアウトサイダーの大会が大阪で開催されることを嫌ったからと考えられます。

というのも拳月ら地下格闘技「強者」関係者は、一方的に「西は強者、東はアウトサイダー」という縄張り意識を持っており、大阪でアウトサイダーの大会を開催するということが、このルールへの違反と感じたためです。

この強者関係者とアウトサイダーとのトラブルについて、詳しくは下記をご覧ください。

拳月(相良正幸)とサップ西成のアウトサイダーとのトラブル【強者】

 

この記事は以上になります。

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