拳月(けんむん)格闘技の試合動画は?奄美の狂犬はK-1で長島☆自演乙と対戦

2019年7月28日、NHKで半グレ特集の番組が放送されました。

その中で半グレの代表者として、以前、格闘家「拳月(けんむん)」として活動していた相良正幸(さがらまさゆき)さんが顔出し実名で出演されていました。

NHKスペシャル「半グレ 反社会勢力の実像」 – 19.07.27

この記事では主に拳月こと相良正幸の格闘家としての戦績・活動を調べてみました。

「拳月(けんむん)」相良正幸は奄美出身

相良正幸のプロフィールはこちら。

本名:相良正幸(さがらまさゆき)
リングネーム:拳月(けんむん・けんむーん)
生年月日:1984年5月14日
身長:182cm
体重:75kg
出身:鹿児島・奄美大島
所属:山根道場

相良正幸(拳月)は奄美の出身であることから、「奄美の狂犬」などとあだ名されました。

拳月とその出身地の奄美についてはこんな面白いつぶやきも。


古仁屋(こにや)は奄美大島の最南端域に位置する地域、笠利(かさり)は笠利町(かさりちょう)で、奄美大島北東部にかつてあった町で現在は奄美市の一部です。

徳之島は奄美群島に属する離島の1つで、島内には徳之島町、伊仙町、天城町の3町があります。「戦闘民族」なんてサ〇ヤ人みたいですね。

そして拳月は格闘家としては抜群の身体能力で、試合に勝つと壁やコーナーポストを蹴って空中で一回転する技を披露することがありました。

拳月(けんむん)の格闘技の戦績

相良正幸さんは格闘家としては「拳月(けんむん)」を名乗って、地下格闘家として活躍していました。

地下格闘技の戦績は不明ですが、K-1にも出場しており、キックボクシングルールの公式試合戦績は7戦4勝(2KO)3敗だといいます。

拳月(けんむん)は「強者」エースだった

拳月(けんむん)は地下格闘技団体「強者」(つわもの)のエースでした。

そのため、地下格闘技トーナメント「WARU下克上」のチーム対抗戦では、「強者」チームの大将として出場しています。

WARU下克上チーム対抗戦1回戦 強者(大阪)VS喧嘩コロシアム(福岡)
WARU下克上チーム対抗戦2回戦強者VS韓国アンダーグラウンドA

格闘団体の「強者」は山根真一という沖縄出身の男が創始したといいます。

この山根真一は2014年に知人の頭をビールジョッキで殴るなどして逮捕されています。(この時、アウトサイダーの大会を妨害して逮捕された元強者の「サップ西成」こと本名:金城旭も逮捕されています)

また2017年には恐喝で山口組系組長とともに逮捕されました。

強者は関係者が数々の傷害事件などを起こしたため、2013年に解散していますが、解散後にもアウトサイダーの大会を妨害して騒動を起こしたり、拳月も出場選手を脅迫して出場辞退させるなどして逮捕されています。

拳月(けんむん)相良正幸の現在は?アウトサイダーとのトラブルとは?

拳月(けんむん)の地下格闘技の試合動画

こちらは拳月の地下格闘技の動画。

拳月vsソルジャーボーイ一樹

応援団が「殺せ!」と言っています。結果は拳月のKO勝ちでした。

別の動画。

地下格闘技 拳月vsフルスイング翔太

拳月は1分ごろ、マウントポジションで殴りながら「来いよ、おら来いよ」などと言ってます。さらにKOして倒れたところを頭を踏んでいます。

これは一見、行儀が悪いと思いますが、おそらく踏みつけ有りのルールだったと思われます。審判が止めはしても咎める様子はないのはそのせいでしょう。

しかし、こういう癖はK-1 MAXの長島戦でも出てしまいます。

ところで拳月の地下格闘技の試合は他にもYouTubeでたくさんアップされています。興味のある方はYouTubeで「拳月」「拳月 試合」などで検索してみてください。

K-1 MAXで長島☆自演乙☆雄一郎と対戦

K-1 MAXで拳月は「コスプレファイター」でオタクとしても有名な長島☆自演乙☆雄一郎選手と対戦しています。

長島☆自演乙☆雄一郎との試合動画

拳月がK-1に出場したのはこの一回だけのようです。

その試合動画を見てみると、拳月は構えた手を上下に上げ下げして見せるなど、意外にもスタイルは変則的に見えます。

試合は1分45秒くらいに長島がダウンを取ります。

K-1 MAX 長島☆自演乙☆雄一郎 vs 拳月

6分10秒ごろ、既に完全に倒れている長島の顔に向かって、拳月が蹴りを出して、クリーンヒットではないものの当たってしまったようで、イエローカードをもらっています。

また拳月の応援団はガラが悪いようで、審判に向けたと思しき「わざとじゃねえだろ!」というヤジが聞こえます(6分35秒ごろ)。

試合は特に中盤以降は終始拳月(けんむん)の方に余裕が見えますが、荒っぽい試合運びが祟ったのか、判定3-0で拳月が破れて長島が勝ちました。

勝ったものの内容に納得がいかない長島は、試合後も渋い表情をしています。

拳月(けんむん)の試合後の弁

試合後の弁で拳月(けんむん)は「互いに打ち合って楽しい試合だった」「(長島選手は)打たれ強かった」「生き方は全然違いますけど分かりあえたかなと思ってる」「あいつも男だったなと思って」といった感想を話しました。

Kenmun's Post-Fight Interview – K-1 MAX 2011

ラフファイトについては「相手はチャンピオンだから自分の持ってるものを全部出さなきゃいけない(からそこまで余裕がなかった)」などと話し、また普段のルールでは頭突き、肘、寝てからのパウンド、踏みつけも有だったため、そのせいで思わず出てしまったようです。

以上になります。