チカーノケイは柳川竜二の動画の中で「小峰圭介」という名前を出して攻撃されていました。
しかし今回、2021年4月18日にアップした動画の中で、チカーノKEI(井上ケイ)が本名「小峰圭介」であることを間接的に認めたようです。
【動画】チカーノKEI(井上ケイ)が本名「小峰圭介」を自ら認める
動画はチカーノケイの旧友である山下誠が出演しているものです。
そこには山下が府中刑務所を出所後、彼の甥っ子がチカーノの本を山下に送ったところ、「あれ?昔の友達に似てるな?」と気づくというくだりがあります。
次のような会話が交わされています。
山下「うちの甥っ子が、ボート、ジェット(ジェットボート)の免許を持ってたもので、チカーノに傾倒してた、井上ケイに」
ケイ「自分の本を見てたりしてたんですね。」
山下「それをたまたま載ってるのを送ってもらって。あれ、これ、小峰っていったよね、昔ね。小峰圭介みたいだなって。いやでも違うだろうなって。」
ケイ「それでその中に、本の中にちょうど(山下誠と一緒に行った)松戸の喧嘩の話が入ってたんだよね」
チカーノケイは「小峰圭介」の名前が出されたことに特に慌てる様子もなく、旧友の話をニコニコとして聞いています。
名前は字幕で漢字まで表記しています。
柳川竜二が「小峰圭介」の名前を出して批判
柳川竜二はホーミーケイを「井上ケイこと小峰圭介」として攻撃する動画を出していました。
これでてっきり、チカーノケイは名前は公開したくないのかと思いきや、彼は今回の動画で堂々と名前を出しています。
もしくは柳川に名前を出された以上、柳川を止めることもできず、もうどうしようもないと思って自分から出した可能性がありますが。
吉村光男「自分は『小峰某』によってFBIに売られた」
極東会の3次団体・二代目極新会の会長だった吉村光男は、山平重樹の著書『連邦刑務所から生還した男 FBI囮捜査と日本ヤクザ』の中で、「自分は『小峰某』ともう一人の画策でFBIに売られた」と主張しています。
それによると、先に覚醒剤で逮捕されていた「小峰某」は、減刑のためにFBIと取引しておとり捜査への協力で吉村光男をはめた、とされています。
この「小峰某」は多くの人に小峰圭介(チカーノケイ)と同一人物と目されており、この説については柳川竜二本人も、YouTube動画のコメント欄でこの本の「小峰某=井上ケイ=ホーミーKEI」説を認めています。
(記事おわり)