長嶋一茂の極真空手の道場は?空手の流派・段位は?空手歴は何年?

2019年1月5日の「炎の体育会TV」で、元プロ野球選手でタレントの長嶋一茂(ながしまかずしげ)が、極真空手の「全関東空手道選手権大会」の「50歳以上+80キログラム以上の部」に出場する様子が放送された。

大会は全出場者が7人と小規模なものだったが、長嶋一茂は見事優勝した。

長嶋一茂が極真空手の「関東大会」に出場

そこで今回は、彼の空手の経歴などについて色々なことを調べたので、それを書くことにする。

長嶋一茂の空手歴は?

ここからは長嶋一茂さんの空手歴等、色々な調べたことについて書く(敬称は略す)。

よく知られているように、長嶋一茂は1987年のプロ入りから1996年まで野球選手だった。

空手についてはプロ野球を引退した翌年から始めたようである。

ということで長嶋一茂は1996年まで巨人にいたようだから、空手のキャリアは1997年から始まることになり、空手歴は22年、ということになるのか。

しかし「炎の体育会TV」の告知を見てみると、

「プロ野球引退後入門23年のキャリア!!」と書かれている。

ということで空手歴は23年ということらしい。

私がどこかで計算を間違えているのか? 勘違いしているのだろうか?

たしかに私もそこそこバカなのだが、しかし長嶋一茂のキャラクターを考えると、彼が単純な足し算や引き算を間違えて空手歴を過大申告したのでは、という合理的疑いを抱かざるえない。

もっとも、21だろうと22だろうと23だろうと大した違いはないから良しとしよう。

長嶋一茂の空手の流派は?

そして一茂の空手の流派だが極真空手である。

しかし周知のように極真空手は創始者の大山倍達の死後に四分五裂しており、一口に極真空手といっても色々な団体がある。

そこで長嶋一茂の空手道場を調べると「極真会館 城西世田谷東支部」の道場らしい。

この「極真会館 城西世田谷東支部」は「国際空手道連盟 極真会館」に所属しており、松井章奎(まつい・しょうけい)を頭として、「松井派」とか「松井館長派」とか呼ばれる極真空手の団体である。

大山倍達の死後、極真空手の幹部が「大山の遺言書によって松井章奎は後継者に指名された」と発表したのだが、この遺言書の正当性には疑惑がもたれて、ついには裁判沙汰になり、結果的に東京地裁は「遺言書は無効」との判決を下している。

だから「松井派」に異論を持つ極真空手の団体からすれば、そうは認められないだろうが、一応、組織系図・団体系図としては、大山倍達創始の「極真空手」直系の団体と見なして良いだろうと思う。

つまり(道義的にはどうだか知らないが)政治的な意味において「最正統の極真空手団体」ということである。

何言ってるか分かりづらい?

つまりヤ〇ザに例えて言うならば、神戸山口組や任侠山口組ではなく、六代目山口組ということ(え? この譬え、余計分かりづらいですか?)。

長嶋一茂の空手の道場は?

ということで先述したように、長嶋一茂の空手の道場は「極真会館 城西世田谷東支部」の道場である。

この「極真会館 城西世田谷東支部」は、ホームページでは次のように書かれている。

また、支部に所属している会員は支部内どこの道場、教室でも自由に稽古することができます。

そこで次にこの城西世田谷東支部には幾つの道場があるのか調べたら、計8つの道場が属していることが分かった。

  • 三軒茶屋道場
  • 上野毛道場
  • 狛江道場
  • 成城道場
  • 祖師谷道場
  • 田無道場
  • 東大和道場
  • 昭島道場

この8つの道場がすべて城西世田谷東支部の所属である。

ホームページを見る限り、城西世田谷東支部の中心は昇段や昇級試験を行っている三軒茶屋道場なので、長嶋一茂さんもここに通われているかもしれないが何とも言えない。

何故なら、いずれにしろ長嶋一茂さんはあまり頻繁に道場に通っていないような気配があるからだ。

というわけで8つのうちどの道場に行ってるか特定できないし、それほど頻繁に通ってもいなさそうなので、けして「生一茂見てみたくね!?」とか「俺と一茂、どっちの方がツエーか勝負だ!」とかいう馬鹿な考えで各道場に出向かないように(真剣に入門したいならいいけどね)。

長嶋一茂はあまり道場には通ってない?

で、なぜ私が「長嶋一茂ってあんまし道場行ってないんじゃねえ?」って思ったかというと、城西世田谷東支部のホームページに2015年6月15日付の記載にこんなものがあったからだ。

5月31日(日) 城西世田谷東支部 昇級・昇段審査を行いました。

三軒茶屋地区は、三軒茶屋道場にて午前中は三軒茶屋道場少年部の昇級審査を行い、午後は三軒茶屋地区の一般審査を、昭島地区は東大和道場にて一般昇級審査を行いました。

午後3時からは昇段審査を行いました。

今回の受審者は長嶋一茂1級一人のみ。

たった一人という緊張感の中、筆記審査、基本技、移動技、型、連続組手と審査は進行しました。

基本・移動・型に関しては、緊張感の為か動きがぎこちない部分はあったものの、しっかり稽古を積んできたあとがうかがえる動きでした。

連続10人組手は、ウエイト制軽量級優勝経験者尾崎初段や、全日本壮年チャンピオンの田中初段、加藤師範代、長嶺師範代等、錚々たるメンバーが対戦相手となりましたが、持ち前のパワーで完遂。

見事な10人組手でした。

結果は6月2日(火)発表され、条件付きながら見事合格

旧三軒茶屋道場時代から入門し、忙しい仕事の合間をぬって、こつこつと稽古を積み重ねてきた成果です。

出典:極真会館 城西世田谷東支部ホームページ

筆記審査、基本技、移動技、型、連続組手(10人組手)をこなして、見事に昇段審査に受かったとの記載である。

しかし注目すべきはこれが2015年のものであること、また「長嶋一茂1級」という記述があること。

昇段試験にも初段から2段への昇段、2段から3段への昇段と色々あるが、あくまでも1級から初段への昇段試験である。

え? 1997年から空手始めて、2015年にやっと初段なの?

いくらなんでも時間かかりすぎじゃないか? 空手の黒帯って厳しいとこで3年かかるとかって聞いたことあるけど、18年はかかりすぎだろ。

と思ってしまうが、しかし「忙しい仕事の合間をぬって、こつこつと稽古を積み重ねてきた」とも書いてある。

要は仕事が忙しすぎて、そんなに頻繁に道場に出れないってことらしい。

黒帯(初段)の取得に妙に時間がかかったのも、そのせいだと思われる。

長嶋一茂の空手の段位は何段?

そして2015年に初段になっているが、同じく城西世田谷東支部の別のホームページで、「長嶋一茂初段」という記述がある。これは2018年9月26日のもの。

というわけで、仕事などの多忙さから初段取得に18年もかかったのに、2018年9月26日から今日(2019年1月5日)までの間に二段に昇段してるとは思えないから、今でも初段なのだろう。

長嶋一茂の空手まとめ

  • プロ野球引退後すぐに極真空手を始める。
  • 空手歴は(2019年1月5日)23年。
  • 流派というか道場の極真空手派閥は「松井派」
  • 段位は初段。

以上、最後までお読みいただきありがとうございました。

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