川﨑大資(塩田大介)が逮捕 WINカンパニー代表は元ABCホーム会長

2012年に競売入札妨害事件で逮捕された元ABCホーム会長の塩田大介が、今度は融資金1億990万円詐取したとして、詐欺事件で逮捕されたというニュースがありました。

この詐取については、犯行を部下に指示する川﨑大資(塩田大介)の生々しい音声が既にネット上でも公開されていました。

川﨑大資(塩田大介)が詐欺事件で逮捕

2012年当時、川﨑大資は「塩田大介」という名で、差し押さえを受けた所有ビルの登記を偽ったとして、兄の塩田雄司容疑者(45)や不動産ブローカー、小野塚清容疑者(63)ら5人とともに逮捕されました。

今回は、助成の決定が融資の条件だったため、企業主導型保育所の整備に関する助成が決まったと偽り、約1億990万円をだまし取った疑いがもたれています。

企業主導型保育所の整備に関する助成が決まったと偽り、信用組合から融資金名目で約1億990万円をだまし取ったとして、東京地検特捜部は3日、いずれも会社役員の川崎大資容疑者(51)=福岡市=と一山賢介容疑者(34)=福岡県大野城市、板倉真容疑者(38)=佐賀県基山町=を詐欺容疑で逮捕した。

特捜部は3人の役割分担や融資金をだまし取った詳しい経緯などの実態解明を急ぐ。

川崎容疑者ら3人の逮捕容疑は、共謀し同容疑者が実質経営する会社が申請した企業主導型保育所の助成が決まったと偽り、信用組合から融資金をだまし取ろうと計画。2018年10月に借り入れを申し込み、信用組合から川崎容疑者が代表取締役を務める別会社の預金口座に約1億990万円を振り込み入金させた疑い。

捜査関係者によると、助成の決定が融資の条件だったという。

企業主導型保育所は、企業が主体となって運営し、従業員の子供が優先して入所できる施設。国が待機児童対策の切り札と位置付け、16年度以降に新設された施設に認可保育所並みの助成を実施している。

内閣府が事業を所管し、公益財団「児童育成協会」(東京・渋谷)が助成金の支給などの実務を担う。助成金の交付が決まった事業者の撤退が相次ぐなど制度の問題点が指摘されている。

引用:日本経済新聞

融資金を騙し取られたのは「横浜幸銀信用組合(略称:幸銀)」です。

川﨑大資(塩田大介)のWINカンパニーは福岡に本社がある会社ですが、データマックスによれば、福岡銀行や西日本シティ銀行などは危険性を察知したのか、川﨑大資(塩田大介)を門前払いしたということです。

また、建設予定地にはない工事中のビルなどを写真で取って提出するなど、かなり偽造の手口は杜撰な部分が多かったといいます。

逮捕された一山賢介と川﨑大資(塩田大介)顔画像

生々しい音声の記録動画

こちらの音声動画では、川﨑大資(塩田大介)が児童育成協会印の偽造を指示する生々しいやりとりが記録されています。

動画の中では「はっきりいえば有印私文書偽造になっちゃうけど」という言葉があり(23秒ごろ)、確信犯的に罪を犯したことが分かります。

児童育成協会印の偽造を指示する生々しいやりとり

(それにしてもどうやってこんな音声を記録できたんでしょうか)

WINカンパニーとは?

この事件は以前からデータ・マックスや山岡俊介氏のアクセスジャーナルなどに追及されていたようです。

こちらはWINカンパニーのホームページ上の会社概要。


出典:WINカンパニーホームページ

WINカンパニーは設立が平成25年。

役員に川﨑大資(塩田大介)の名前以外に共同経営者として「代表取締役会長 川崎 公子」という名前がありますが、川崎氏の奥さんかもしれません。

出典:WINカンパニーホームページ

ホームページでは「笑顔で子育てができる社会の創出」などの理念を掲げており、保育園の運営と、企業主導型保育事業のコンサルティング活動を行う会社とされています。

他にもホームページでは「女性の離職率と待機児童」の問題などをグラフを使って取り上げたりもしており、一見するとかなり真面目な企業に見えます。

また「KIDSLAND(キッズランド)」という系列の保育施設を、複数運営しているようです。

  • 練馬区の石神井台
  • 板橋区の常磐台
  • 渋谷区の神宮前
  • 博多
  • 埼玉県狭山地区
  • 福岡県の六本松地区

といった場所で運営されています。⇒キッズランド

以上になります。

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