ホリエモンには関東連合の石元太一に襲われた過去が?それぞれの証言

ホリエモンこと堀江貴文さんは、過去に関東連合の元リーダーである石元太一に襲われたことがあるようです。

これは石元太一さんの著書『不良録』でも、そう受け取れるようなエピソードが書いてあるので、お互いが認めている事実と言えるだろうと思います。

ここでは、飲み屋でバッティングして危うく石元太一さんがホリエモンを暴行をしかけた時のことを、堀江さんと石元さん両方の証言から迫ってみたいと思います。

関東連合元リーダー・石元太一さんの画像

ホリエモンは
関東連合の石元太一に飲み屋で襲われた?

ホリエモン(堀江貴文)の証言

堀江さんが石元太一さんに暴行されかけたことは、漫画『闇金ウシジマくん』と堀江さんの『ウシジマくんvs.ホリエモン 人生はカネじゃない!』をもとにして書いた2016.10.25の『NEWSポストセブン』記事から分かります。

その中に登場する人物は、はっきりと「石元太一」という名前こそ出していませんが、明らかに関東連合の石元太一を指していると思われます。

記事のタイトルはそのものズバリで「堀江貴文氏 関東連合元リーダーに襲われそうになった事件」というものです。

同書によると、2002年頃、東京・六本木で堀江氏の誕生日パーティが開かれた時、突然、会場に「目つきのおかしい身体の大きな男たちが数人、入ってきた」という。堀江氏の知り合いというわけではなく、後にわかったことだが、そのうちのひとりは「関東連合の元リーダー」の男性だったという。

男性は2010年の市川海老蔵暴行事件、2012年の六本木フラワー襲撃事件への関与でも知られ、一升瓶を手に持って堀江氏に近づき、いきなり「表に出ろ!」とすごんできた。堀江氏が「出るかボケ」と応じると、襲いかからんばかりに一升瓶を振り回し出したという。

堀江氏に「ヤバイ、これはマズい…」と最悪の結末が頭をよぎった瞬間、周囲にいた知人がとっさの機転を利かし、人混みに紛れさせて会場の裏口から外へ逃がしてくれたという。「当時の関東連合系のアウトローは制御がきかないヤバさで、有名人なら誰でも襲ってやろうというノリだった」と堀江氏。

こうした経験があったからか堀江氏は現在、「暴走するヤツに殺されたくないので、なるべく人混みを避けて暮らし、ひとりでの行動も避けている」という。狭い空間で拘束される事態を避けるため、「電車やバスにもまず乗らない」といい、身の安全には最大限の注意を払っている旨も打ち明けている。

引用:堀江貴文氏 関東連合元リーダーに襲われそうになった事件

ここでは堀江さんが「出るかボケ」と言ったとしていますが、そうすると石元さんが「襲いかからんばかりに一升瓶を振り回し出した」とされています。

「一升瓶を振り回す」といえば、有名な例の石元さんと伊藤リオンさんの喧嘩の動画を思い出します。当時の石元さんは、喧嘩の時はとりあえず瓶を持つのがお約束だったということなのでしょうか。

喧嘩/関東連合の石元太一と伊藤リオンVS黒人セキュリティ

関東連合元リーダーの石元太一の証言

同様に、石元太一さんもこの事件に『不良録』で言及しています。

ただし少し食い違うのは堀江さんの証言は「六本木」で、石元さんの証言では「渋谷」だということです。

だから、どちらかの勘違いでなければ、もしかしたら別の人や別の事件を指している可能性もありますが、一応、同じことについて言及しているという前提で進めます。

くだんの箇所はこのようになっています。

なかでも一時、IT長者としてもてはやされ、時代の寵児といわれた若手社長の第一印象は最悪だった。

「これからITで伸びる人がいるから紹介したい」
と知人の社長から呼び出されたため、渋谷まで出かけたときのことだ。

その店に着くと、その相手の若手社長は女性を大勢はべらせて酒を飲んでおり、オレや社長に対してまともに挨拶さえしない。

オレにはともかく、知人の社長に対して人間としての最低限である挨拶すらしなかったことに対して、怒りを覚えた。

頭にきたオレは、突発的に彼のTシャツを引っ張り、「ブッ殺されてえのかコノヤロウ。こっちが挨拶してるのにその態度はねえだろう」と仕事できていることを忘れ、感情が先走ってしまった。

引用:『不良録 関東連合元リーダーの告白』

堀江さんによれば何の前触れもなく「いきなり『表に出ろ!』と凄んできた」としていますが、石元さんの言い分では「社長に挨拶しなかったことに腹が立った」としています。

不良・体育会系の人間は挨拶などの所作にうるさいところがあるので、石元さん側のそういうところが出たのかもしれません。

しかし堀江さんが気持ち良く酔っていたこともあり、また知人社長と堀江さんは知った仲なのですから、気が知れた者同士、特別挨拶も必要なかっただけということではないかと思います。

それに見方によっては、自分が連れてきた若者が切れて堀江さんに食って掛かってしまうというのは、かえって知人の社長の顔を潰していることにならないでしょうか。

まだ続きがあります。

すると近くにいた人たちが慌てて仲裁に入った。それにより、落ち着きを取り戻して周囲を見回すと、相手の若手社長がいないのだ。

その場に取り残された女の子たちに聞くと、非常口から走って逃げ出してしまったらしい。

はべらせていた女の子たちをおいて、自分だけ助かろうという神経はまったく理解できなかったが、会社を経営し、おカネも持っていればいいわけではないということを改めて認識できた経験だった。

引用:『不良録 関東連合元リーダーの告白』

ここでは「非常口から走って逃げた」と如何にも情けない撤収の仕方をしたかのように書いていますが、堀江さんの方では、「知人が咄嗟の機転で裏口から逃がしてくれた」ということを言っています。

また「女の子たちをおいて逃げる神経は理解できない」としていますが、「置いて逃げた」というのは当たらないでしょう。

石元さんは堀江さんに怒っただけで女の子に食って掛かったわけではないので、これはピントがずれてるような気がします。

そして堀江さんらしき人物について書いたくだりは、このように結ばれています。

それから何ヶ月後かにテレビのニュースを見ていたら、なんとその若手社長がどのニュースでも話題になっていた。「あっ! こいつはこの前逃げた奴じゃねえか」とびっくりした。

そんなに偉い人間だったのかと思うと同時に、そんな礼儀も知らない様な奴でも世の中はカネさえあれば、持ち上げられてしまうのかと複雑な心境になったことも覚えている。

それから6~7年後、オレが28歳の頃、夜の街で偶然に、その若手社長と再会したことがある。オレから脅かされたことなど、彼は綺麗に忘れている様子だった。

引用:『不良録 関東連合元リーダーの告白』

テレビでニュースになったというのは、フジテレビの買収のことか、もしくは選挙に出たことをいっていると思われます。

「彼は綺麗に忘れていた」としていますが、実際には堀江さんは、内心ドキドキしながら何もなかった風で平静を装っていたという可能性もあると思います。

以上です。

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