廣中璃梨佳(ひろなかりりか)さんといえば超高校級といわれる世界最強の女子長距離選手で、その走りはトレードマークの青い帽子とともにいつも注目されています。
2019年1月13日の全国都道府県対抗女子駅伝でも1区を走って区間賞を獲得しました。今回はその廣中璃梨佳(ひろなかりりか)選手の進路/両親/記録/帽子について調べてみました。
廣中璃梨佳プロフィール
えげつない廣中の走りに震える。マラソンで世界を相手に戦える選手に成長しそう。 #全国女子駅伝 pic.twitter.com/NGaHm6mKPV
— 地蔵 (@surf_japan) 2018年1月14日
名前:廣中璃梨佳(ひろなかりりか)
生年月日:2000年11月4日
年齢:18歳(2019年1月現在)
出身地:長崎県
身長:163cm
体重:46㎏
出身中学校:大村市立桜が原中学校
所属高校:長崎商業高校
廣中璃梨佳の記録は?
廣中選手の自己ベストですが次のような成績です。
800m:2分10秒67
1500m:4分17秒62
3000m:8分56秒29
この3000m走の記録は高校の女子陸上選手で歴代第4位だそうです。
また都道府県対抗女子駅伝については、2016年には3区で区間賞、2017年には4区で区間賞、2018年には4区で区間記録、今年2019年には1区で区間賞と常に優秀な成績を収めています。
廣中璃梨佳の進路は?
女子陸上界で注目される選手ですから、廣中璃梨佳選手は引く手あまたと思われます。進路はどうなるのかが気になるところです。しかし今のところ、どうなるのかは分かっていません。
トラックでも活躍できる選手ですが、特に駅伝での目覚ましい活躍から、女子駅伝の強豪校に行くのではないかという推測もされています。例えば名城大学、立命館大学、大阪学院大学といった大学です。
一方で実業団に行くのであれば日本郵政、第一生命、積水化学、デンソー、ダイハツといったところに行くのではないかと噂されています。特に日本郵政に行く可能性が高いのではないかとささやかれていますが、はっきりしたことは分かりません。
廣中璃梨佳の両親は?
廣中璃梨佳さんについては顔がハーフっぽいと言われ、両親のどちらかが外国人なのではと言われていますが、これについての情報はありませんでした。総じて廣中選手に関しての情報は出回っているものがとても少ないです。
昨年2018年の全国女子駅伝で、ある著名人が取材を申し込んだところ、長崎県チームの監督はOKしたのですが、廣中選手本人が「レース前1週間は集中したいので」と断ったとのこと。とてもストイックに自分を競技に向けて追い込んでいることが伺えます。
取材の拒否についても、単に集中したかったからだけではなく、競技以外のことに関心を持たれることを嫌がっているのではないかとも思えます。
廣中璃梨佳の帽子は?
もしかするとレース中常に帽子をかぶっていることも、顔をじろじろ見られることが嫌なのかもしれませんね。単なる憶測に過ぎませんが。
ご本人はこれについて「かぶると気合が入るから」という理由を述べているようです。しかしこの答えでも、なぜかぶると「気合が入る」のかはよく分かりません。
大学生とか相手に、長崎の高1の廣中さん快走だね。
腕振りが力強いから、ストライドに推進力がある感じがする。
独走よりも梨追い上げるほうが向いてる気がするなぁ。
さすが、日本のラドクリフ#全国女子駅伝 #廣中璃梨佳 pic.twitter.com/RQh14B57xq— でんと@ゆなな🍒🍒おーちゃん🌸🌸 (@yunana_ouchan) 2017年1月15日
この帽子ですが、日本代表でかぶるJAPANのロゴ入りの帽子を除けば、常に同じ帽子をかぶっています。これはアディダスの帽子のようです。
廣中璃梨佳まとめ
廣中選手は駅伝で常に目覚ましい活躍をしている選手です。
競技以外の雑音に耳を傾けずに済むだけの精神力や我の強さも持ち合わせており、これからのますますの活躍が期待されます。
以上です。最後までお読みいただきありがとうございました。