グアテマラの移民少女が死亡、トランプ政権の副報道官の発言による波紋

アメリカに不法入国したグアテマラの少女が当局に拘束された後、
死亡したというニュースがあった。

その後、トランプ政権の副報道官は、
「政権に責任はない」と発言して批判を浴びている。

グアテマラの移民少女が死亡

少女はジャクリンちゃん7歳、父親のネリーさん(29)とともに移動していたが、
国境警備隊によって拘束された。

数時間後に国境警備隊のバスで移動していた際、
ネリーさんは娘が息をしていないと当局者に訴える。

ジャクリンちゃんは41度の高熱を出しており、
ヘリコプターでエルパソの病院に搬送されたが、数時間後に死亡した。

7歳の少女は数日間食べ物や水を口にしておらず、
拘束されてから8時間もの間けいれんを起こしており、
死因は「脱水症とショック」だという。

「ショック」とはたぶん「拘束されたショック」を意味するのだろう。

一方で国土安全保障省の報道官は、国境沿いの砂漠や山岳地帯の厳しい自然環境が少女の死に関係していると説明しているが、弁解目的とは言え、これは一応間違いではないのだろう。

トランプ政権の副報道官の発言による波紋

これに対してトランプ政権の副報道官が
「政権に責任はない」と発言
して批判を浴びる。

報道官がサラ・ハッカビー・サンダースという女性の方だということは、
ある程度知られているが、「報道官」とは誰なのだろうか。

調べたが残念ながら名前が出てこなかった。

そしてアメリカの国内事情を考えれば何でも火種になってしまうだろうが、
これを反トランプ側が見過ごすはずがない。

民主党などから、「人道的な危機だ」などと批判が高まっているという。

最後に

何だかトランプ政権は年中炎上騒動を起こしているような気がするが、
それにしても5年10年前にアメリカがこんな状況になることを
誰が予測できたろうか。

選挙で「トランプが勝つ」と明言する者すら、
ほとんどいなかったのだ。

今、良くも悪くも世界が大きな潮目を迎えていることは明白だ。

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