遠藤吉寿(瓜田純士の父親)の経歴|映画「ゴッド・スピード・ユー!」にも出演

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最近、YouTubeに瓜田純士の父親・遠藤吉寿(えんどう・よしはる)が出演したことで大きな話題になりました。

この記事では、書籍『俺たちには土曜しかない』の帯で紹介されている遠藤吉寿の経歴、出演映画「ゴッド・スピード・ユー!」、瓜田純士の著書での遠藤の描写などをまとめてご紹介します。

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瓜田純士の父親・遠藤吉寿の経歴

次のように経歴が紹介されています。

(うりた・よしはる)
1955年4月、東京・新宿に生まれる。大久保中学卒業の後、東海汽船に入社。主に大島航路の船で働く。一年間の船員生活の後、船をおり、銀座のクラブのボーイなどを転々として、現在は『現代映像』の仕事を手伝っている。単車、四ツ輪400台を結集したブラック・エンペラーのリーダーとして活躍中。

当時の遠藤吉寿はまだ遠藤姓ではなく瓜田姓、1955年生まれならば、2021年現在の年齢は66歳ということになります。

「東海汽船」は正式名称・東海汽船株式会社で、1889(明治22)年に設立された海運会社です。

「大島航路」はおそらく伊豆大島と本州を結ぶ航路を意味すると思われ、そこ(クルーズ船のようなもの?)で働いていたそうです。

瓜田は父親について語った動画で、「父はマグロ漁船に乗っていた」と話していますが、そのことを指しているのでしょうか。(下記動画:再生ボタンで該当箇所から)

また、経歴の最後の文に「単車、四ツ輪400台を結集したブラック・エンペラーのリーダーとして活躍中」とあることから、意外なことに遠藤は、社会人(船員)を経験した後で暴走族ブラックエンペラー総長として活動していたことになります。

著書『俺たちには土曜しかない』

先に紹介した本の帯はネットの拾い画ですが、おそらく遠藤吉寿(当時は瓜田吉寿)の著書『俺たちには土曜しかない』のものかと思われます。

昭和50年に出版された同書は既に絶版で、ネットではプレミア価格(多くは5000円前後)で取引されています。

同書は天才天界が運営するブラックエンペラー公式サイトでも紹介されています。

映画「ゴッド・スピード・ユー!」

遠藤吉寿は映画「ゴッド・スピード・ユー!」の出演でも知られています。

現在(記事執筆時)、「ゴッド・スピード・ユー!」はAmazon Prime会員なら無料で視聴することができます。

瓜田純士『ドブネズミのバラード』での遠藤吉寿

瓜田純士の著書『ドブネズミのバラード』では、初っ端に父の遠藤を次のように描写しています。

俺の親父はアングラビジネスの傍ら
花屋をおばあちゃんにプレゼントし
一応そこの社長だった。

おかしな父親だ。

たまに花屋に顔を出すときは
太いゴールドのネックレスを首に巻いて
ドーベルマンを乗せたジャガーで来る。

従業員は皆、「社長おはようございます」と口をそろえるが、
ヤクザ以外の何者にも見えない。

花屋の隣にサンライズという喫茶店があり
そこはヤクザのたまり場だったが
たまに親父やおばあちゃんとサンライズに軽食を食べに行くと
「遠藤さんのお子さまですか?」と、ヤクザに肩車された。

遠藤。

これは親父の旧姓。

親父の父親が他界して
現在の瓜田姓になった。

引用文中の「花屋」とは、新宿の花屋「織田瓜生花店」を指します。

瓜田純士『ドブネズミのバラード』では、中盤にも、「本当の母親を紹介する」と言った父・遠藤吉寿を撃ち殺そうと、瓜田がトカレフを持って会いに行くという場面があります。

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