中国の経済崩壊?倒産500万件に失業100万件!トランプの政策が関係か?

日本の農林水産省に相当する中国農業農村部は12月初旬までに、「約740万人の農民工が都市部から地元に戻った」という衝撃の情報を発表しました。

いったい何があったんでしょう?

そしてこれに、いわゆる米中の貿易戦争は、どれくらい関係しているんでしょうか?

中国の経済崩壊?倒産500万件に失業100万件!

同部はこの理由について、表向きは「起業のため」と説明していますが、無理があるのは明らかなようです。

つまり真の原因は失業と見られています。

都市部で失業して地元に戻ったとされる農民工は74万、そして中国では2018年、これ以外にもすでに200万人が失業していることが分かって、事実上計約1000万人が失業の憂き目を見たという恐ろしい数字になるようです。

香港の経済紙の「経済日報」は失業者の急増の第1の原因としてトランプ大統領の外交政策によって引き起こされた「米中貿易戦争の影響」としています。

そのために外資企業や中国企業が次々と生産拠点を中国から他国に移転しており、中国内の求人数は激減しているというのです。

また第二の理由として、中国当局が最近掲げた「国進民退(国有経済の増強と民有経済の縮小)」政策も関係しているようです。

これを裏付けるのが、中国で2018年に入ってから流れた雇用低迷に関する報道、経済専門華字サイト「財新網」は「国内雇用低迷のため202万件の求人広告が消えた」と報じています。

また別のサイトは「今年上半期で、中国内の504万社が倒産、失業者数が200万人超」と伝えています。

中国の大手メディアはアリババ、通信大手の華為(ファーウェイ)などの大企業が人員削減を計画していると相次いで報じており、中国の雇用および国内経済がますます厳しい局面に入っているようです。

まとめ

  • 中国では倒産500万、失業1000万という深刻な経済後退があった。
  • 原因の一つは米中貿易戦争
  • もう一つは中国当局自身の政策「国進民退」が関係している。

以上、最後までお読みいただきありがとうございました。

フォローする