中島徳博の漫画『朝太郎伝』の登場人物一覧【主人公から脇役まで】

中島徳博の漫画『朝太郎伝』は、土佐に生まれ育った主人公の少年朝太郎が、喧嘩三昧の日々を送りながら成長していく、熱血少年漫画である。

目次

『朝太郎伝』の登場人物一覧

これから『朝太郎伝』の登場人物をなるべく全員を網羅するように紹介していく。

丹寅朝太郎(たんどら・あさたろう)

主人公の中学一年生の少年。背丈は小さいが、有り余る気力と体力で喧嘩三昧の日々を送る。

朝太郎の身内

丹寅伝三(たんどら・でんぞう)

朝太郎の父親で元ヤクザ。物語の序盤では既に組を解散してカタギになっている。朝太郎が小さい頃、妻の恵子を失って男手一つで朝太郎少年を育てる。

新照院勘介(しんしょういん・かんすけ)

元ヤクザで、殺人によって服役して出所してから丹寅伝三のもとに身を寄せる。朝太郎と盃をかわし五分の兄弟分となる。朝太郎の良き理解者であり助言者。

永井久美子

朝太郎の許嫁(いいなずけ)の高校生。「ポン太」の名で芸者もしている。

黒流会篇

黒流会

物語序盤で朝太郎と対立する不良学生の組織。

俵星久鬼丸(たわらぼし・くきまる)

城西高校の高校生で不良学生の組織「黒流会」のリーダーで「カマイタチ」というあだ名を持つ。当初、朝太郎に惚れ込んでスカウトしようとするが、拒絶される。しかしその後、紆余曲折を経て朝太郎の友となる。死病を患っている。

乾喜一郎(いぬい・きいちろう)

久鬼丸の軍師で側近。艶やかな容姿をしている。

鉄砲玉の利休

黒流会の鉄砲玉。喧嘩ではパチンコ玉を親指で飛ばす技を使う。朝太郎を特に目の仇にし、執拗に付け狙う。

コッテ牛の政

はじめ黒流会に所属していた大男。だが朝太郎の心根の優しさに打たれて惚れ込み、黒流会を離脱する。

黒流会四天王

黒流会四天王は、普段は四国全域に散っているが非常時にだけ集められる。四天王の4人は、久鬼丸に送られた朝太郎の果たし状を握りつぶし、五台山山頂で朝太郎と戦う。

ピックの黒田

黒流会四天王の一人。アイスピックを武器に使う。

モヒカンの寅谷(とらや)

黒流会四天王の一人。ベルト・縄といった紐状のもので、一瞬の内に相手の手足を縛って動けなくする技を使う。

赤松

黒流会四天王の一人。街中でも大型トラックに乗って足でハンドル操作をするような男。

天神

黒流会四天王の一人。小男。関節を外す技を使う。

ひょうたん会

ひょうたん会は黒流会と敵対する不良学生集団。

ドテラの影麿(かげまろ)

ひょうたん会のリーダー。既に所帯持ちで生まれたばかりの赤ん坊もいる。家では主夫をしている。黒流会をつぶすために朝太郎をひょうたん会のリーダーとして担ぎ上げようとする。

俄組(にわかぐみ)

俄大介(にわか・だいすけ)

俄組の二代目組長。黒流会の建設中の拠点、黒流会館を手に入れようと画策する。

俄組の初代

俄大介の父親。女好き。

力蔵

俄大介の忠実な部下。

山岡(仁王政)

日本を二分するヤクザ組織・東行舎の幹部で、俄組に肩入れする。新照院勘介には昔親分を殺された因縁がある。

海南中学校

朝太郎の通う中学校。

乾喜三郎(いぬい・きさぶろう)

海南中学校の三年で、黒流会の乾喜一郎の弟でもある。学校の番を張っている。

武やん

朝太郎のクラスメイト。転校してきた陣内の椅子の上に画鋲を置こうとする。

ハッタカ先生

海南中学の女性教師で音楽を担当している。ハッタカは「おてんば」の意。

校長

海南中学校の校長。大日本帝龍連合の会長である大平山万五郎とは旧友らしい。

大平山陣内(おおひらやま・じんない)

朝太郎と同じ海南中学に転校してくる。最初は東京に帰るために問題を起こすことしか考えていないが、徐々に打ち解けて朝太郎の友となる。

大平山万五郎(おおひらやま・まんごろう)

大平山陣内の祖父で、日本を二分するヤクザ組織・大日本帝龍連合の大親分。海で溺れたところを朝太郎に助けられる。朝太郎の通う学校の校長は万五郎の友人であるらしい。

マー坊

自由気ままに放浪生活を送る関西出身の少年。朝太郎たちの仲間になる。

旅編

鹿児島・登場人物

容子

鹿児島のスケ番。南林寺の女。

南林寺

鹿児島の不良。空手を使う。

熊本・登場人物

西野文恵

女子剣道部員。朝太郎たちと剣道の試合を行う。

植木

元男子剣道部員だが、部員に愛想をつかし女子剣道部のキャプテンになる。

長崎・登場人物

次郎

工場建設に反対して工事を妨害している漁師。兄の太郎との喧嘩で服役していた。

太郎

次郎の兄。かつて船上で次郎と喧嘩をした時に片足を失ったために義足をしている。

佐賀・登場人物

高岡

朝太郎が助っ人するサッカーチーム・レインボーズのキャプテン。父親が金木の父の会社で働いていることから金木に脅迫されて、試合への出場を辞退せざるえなくなる。

金木金兵衛

レインボーズと対戦するサッカーチームのヘルス・エンジェルスのキャプテン。金持ち社長の息子で、何でも金で解決しようとする。

右門

高い技術を持つサッカー選手だが、審判を殴ったためにどこのチームにも所属できなくなる。金木のヘルス・エンジェルスに雇われて朝太郎たちと対戦する。

よいどれ警官の巻・登場人物

俵星九十九(たわらぼし・つくも)

俵星久鬼丸の弟。偶然、朝太郎と列車内で同席することになる。悪徳警官に抵抗して警察署に連れていかれるが、朝太郎に助けられる。その後、土佐に戻って朝太郎とともに夜叉神会と戦う。

横山・早川・和代

早川

和代のことが好きなガリ勉の学生。朝太郎に喧嘩の仕方を教わる。

横山

和代を捨てたプレイボーイ。成績も良く、スポーツ万能で空手二段を所持。

和代

横山を好きな女子学生。

夜叉神会篇

夜叉神会

政界にまで影響力を持つ大阪の不良組織。警察や極道でも手が出せないほどの勢力を持つ。

采女勘十郎(うねめ・かんじゅうろう)

表向きは夜叉神会の四国支部長だが、実質はトップ。『朝太郎伝』の作中で最後の敵。

御前

夜叉神会の表向きのトップ。采女に政財界とのパイプ構築のために担ぎ上げられた。

朝太郎の新しい仲間

獅子王

山男で鯱丸の兄。イノシシや鷲を操ることができる。

鯱丸(しゃちまる)

海の男で獅子王の弟。海の生き物を操ることができる。

自然坊(じねんぼう)

山にこもり肉体を鍛錬している僧侶集団を率いる長。非常時に釣りをしているという朝太郎の平常心に興味を抱き、仲間になる。

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