旭川でイジメを苦に、当時中学2年生の廣瀬爽彩(さあや)ちゃん(14)が自殺で亡くなりました。
彼女はイジメの加害者生徒らに、自慰行為強要・わいせつ画像拡散などをされていたそうで、医師にはPTSDと診断され、母親の話では部屋からは彼女の「ごめんなさい」「殺してください」といった独り言が聞こえたといいます。
2021年2月13日、彼女は氷点下17℃の夜に自宅を飛び出し行方不明となり、約1カ月以上もたった3月23日に、雪に覆われた公園の中で遺体として発見されました。
【画像】旭川のイジメで亡くなった廣瀬爽彩ちゃんの絵5点
彼女の描いた絵です。
最後に
私はこの画像はZ李によるツイートで知りました。
旭川でイジメにより亡くなった廣瀬爽彩ちゃんのお友達から絵を見せてもらった。爽彩ちゃんは絵をたくさんの人に見てほしかったらしいから拡散しておくか。才能ある子だったんじゃないかな。この絵は俺がLSD二枚舐めても書けない。https://t.co/ClryLkTjqx pic.twitter.com/VpuGFKzk4L
— Z李(Jet Li) (@Kiss0fthedrag0n) April 17, 2021
続き。
これは何を表現してるのかよくわからないけどなんかすごい。ディスコードのお友達にツイッターのアイコン書いてあげたりネットには仲良い友達もいたのに地元の連中がカスすぎたな。
残念な話だぜ。 pic.twitter.com/cvus2viUcO— Z李(Jet Li) (@Kiss0fthedrag0n) April 17, 2021
廣瀬爽彩さんのご冥福をお祈りします。
(記事おわり)