酪農家が牛を虐待の漫画?アニマルライツセンターのツイッターが物議

「アニマルライツセンター」という動物虐待への反対を訴える団体が、ツイッターで酪農家が牛を虐待している漫画を連投ツイートしたことが「悪質なデマ」と叩かれて物議をかもしています。

この漫画はどのようなものなのでしょうか?

またアニマルライツセンターとは?

これらのことを調べてみました。

 酪農家が牛を虐待の漫画?

問題の漫画がこちら。

この漫画は「牛乳は癌の元(@vegemanga)」というアカウント名の「Natsumi」さんというベジタリアンの漫画家さんが描いたものだということです。


出典:ツイッター

批判の声

これには多くの批判が。

特に素手で牛を殴る描写は意味不明という声が多いようです。

アニマルライツセンターとは?

「アニマルライツセンター」は、「動物虐待、動物からの搾取、動物実験、工場的畜産をなくし、動物との穏やかな共存を目指す」というコンセプトの元、活動している動物愛護団体です。

その活動はかなり古くから行われており、既に31年間の歴史があるといいます。

またこれまでにも何度かその活動で物議をかもすことがあったようです。

  • 2000年3月31日に有珠山が噴火した際、4月22日に、アニマルライツセンターの会員2名が住民に委任されたペットを連れ戻すため、無断で避難指定区域だった胆振管内虻田町洞爺湖温泉町に入り、北海道警と虻田町によって厳重抗議される。
  • 2002年、順天堂大学に侵入し実験用の犬1匹を盗んだとして、英国の動物愛護団体「ストップ・ハンティンドン・アニマル・クルエルティ (SHAC)」の活動家とともにアニマルライツセンター元代表理事の川口進が逮捕される。(川口進は裁判前に病気で死亡)
  • 2014年1月、抗議により、コンビニエンスストアでのフォアグラ弁当の販売が中止させられたことをインターネット上で報告。その他フェイスブックでの報告やテレビでは代表理事が「国際社会の中では残酷というのが定説」などとコメント。ネット上では反発が起こったことをガジェット通信などが報じる。

公式ホームページ

知識としては少しの勉強は必要かもしれない

酪農家の多くは愛情をもって牛を育ててると思いますので、アニマルライツセンターによる問題の取り上げ方には少し悪意があるように感じます。

それでもアニマルライツセンターは「固有名詞は公開はできませんが従業員が見た内容です」「オーナー自身暴力はいけないと言っていても従わない従業員がおり制御は難しいのではないかとも考えます」と主張しているそうです。

一方で、一部の人がそうであるように、ヴィーガンの主張だからといって無条件に否定するのはどうかと思います。

アニマルライツセンターが紹介しているフォアグラの製造工程などは、たしかに知ると残酷に感じられる部分はあります。

だからといって動物食をすべて禁止すべきという主張は極端に思えますが、とりあえず製造工程に関する知識だけでも、ある程度知っておいてもいいと思いました。

以上になります。

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